メディアポリシー

波乗りマガジンをどのような目的で運営しているのか

 

メディアを運営したきっかけは、サーフィンの閉鎖的な部分を見てしまったことにあります。サーフィンには「ローカル」という独自の文化が存在していて、僕たちはサーフィン 初心者の頃、この文化に大変苦労しました。

 

閉鎖的なポイントにいくと、「出ていけ」と怒鳴られたり。挨拶してひっそりと入っていたのですが、、、笑

 

実際このローカル問題でサーフィンが嫌いになって、サーフィンを辞めていった友達がぼくの周りには結構います。ぼくはサーフィンが大好きなので、友達にもサーフィンを好きになってもらってもらえることが1番幸せです。

 

ですが今のサーフィン業界は、10人いれば1人しかはまらないレベルのマニアックなスポーツです。なので、ぼくはこの現状を地道にではありますが、変えていきたいと考えています。

 

その一歩としてまずはサーフィンの楽しさを感じてもらう、そして若干ダークなローカルの部分も知ってもらうために波乗りマガジンを運営しています。事前にダークな部分を知っておけば、落胆することもないのかなと考えています!

 

そしてサーフィン業界の活性化に少しでも繋がればと思っています。

 

どのような情報を発信しているのか

現在は、下記のような情報を発信しています。

 

  • おすすめのサーフボードの口コミやレビュー
  • サーフボードやサーフィンアイテムが安く買えるお得情報
  • サーフィンのハウツーや役立ちコラム
  • 車中泊サーファーに使えるアイテムの紹介
  • サーフィン初心者に人気のソフトボードやミッドレングスの紹介
  • 上達に必須のサーフスケートの紹介

 

サーフィン初心者に役立つ情報をメインに書いていきます。

 

もし「こんな記事も見てみたい!」などのご希望ございましたら、下記からご連絡ください!

>>連絡先はこちら

 

今後の展望

現在は波乗りマガジンにサーフィン系の記事を入れることがメインですが、今後はメディアを活用したサーフィン事業などを行っていきたいと考えています。

 

サーフィン人口の減少はすなわち、市場の縮小に繋がっていきます。すると、ますますサーフィン業界はお金が回らなくなり、プロサーファーやサーフィン関係者も経済的に打撃を受けます。

 

これまでサーフィン業界にお世話になってきたので、事業などを展開して徐々に恩返しできたらと思います。

 

記事制作の流れ

1.記事制作のためのリサーチ

信頼できる情報ソース(Webメディア、書籍、論文)やInstagramYouTubeを用いた独自のアンケート調査を実施しております。

 

商品レビューは、自ら実際に使ってみた本物の情報を集めるようにしています。

 

2.記事執筆

リサーチした情報をもとに担当ライターが記事を執筆します。

 

記事執筆の際にもガイドラインを設けており、すべての記事で品質が担保されるように徹底しています。

 

3.ファクトチェック

リサーチした情報をもとに担当ライターが記事を執筆します。

 

記事執筆の際にもガイドラインを設けており、すべての記事で品質が担保されるように徹底しています。

 

4.リーガルチェック、ポリシーチェック

法的観点やサイトのポリシーと反していないかを確認するため、下記の情報を元に原稿内容をチェックしています。

 

 

もし情報に誤りがございましたら、下記のリンクからご連絡くださいませ。

>>連絡先はこちら

 

5.画像等の撮影・作成

テキストのみでは理解しづらい部分を、写真や図解画像などを用いて説明しています。

 

6.リライト

情報は常にアップデートされていくため、ある時点では正しい情報でも、今時点では正しくないものもあります。

 

情報が古くなる度にアップデートを繰り返しおこなっていきます。

 

波乗りマガジンの運営体制

波乗りマガジンは、下記の体制で運営しております。

 

編集長:梶本直希

  • プロフィール:梶本直希
  • 経歴:同志社大学→レバレジーズ株式会社→Web系フリーランス

 

当メディアの編集長を務めています。サーフィンを始めるハードルは高く、若者離れが進んでいっているように感じています。

 

その課題を解決するべく、初心者サーファーに優しいメディア、少しでもサーフィンに興味が持てるメディアを目指します。

 

編集部メンバー:高橋晴子

 

サーフィン系インフルエンサーとして活動中。サーフィンの楽しさを少しでも初心者の方に伝えれたらと思っています。

 

ミッドレングスに乗ることが好きで、現在は「Beach Access」や「nanazero」を愛用しています!