このようなお悩みを解決していきます!
この記事でわかること
- サーファーがシミ・シワだらけになる理由
- 「紫外線カット」と「保湿ケア」が大事な理由
- シワ・シミに効果的な対策3選
この記事の執筆者
提供スポンサー:Mellow Wetsuits・Beach Access・nanazero
紫外線によって蓄積されたダメージは、長い年月を経てシミやシワとなって表れます。
シミやシワが増えてくると、結構ショック受けますよね〜。
そこで今回は、シワ・シミに効果的な対策3選を紹介していきます。
サーフィンは長時間紫外線に晒されるスポーツなので、日焼け対策は必須です。ぜひぜひ参考にしてみてください!
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日本人の肌色に合うナチュラルベージュを採用しています!それだけでなくSPF50+ PA++++の高いUVカット効果を発揮します!
サーファーがシワ・シミだらけになるのはなぜ?
サーファーがシワ・シミだらけになるのは、ズバリ「紫外線」が原因です。
下記の画像のとおり、紫外線は3種類(UV-A・UV-B・UV-C)あります。
(出典元:気象庁 紫外線とは)
UV-Cは地表に届く前のオゾン層ですべて吸収されますので、私たちが被害を受けることはありません!
厄介なのは【UV-A】と【UV-B】です。
(出典元:ロート製薬)
では【UV-A】と【UV-B】を織り交ぜながら、詳しくシワ・シミの原因について解説していきます!
シワになるのは紫外線の『UV-A』をカットできていないから
シワになる原因は、『UV-A』からの攻撃を受けすぎです。
UV-Aは肌の奥までダメージを与える波長であり、シワやたるみに影響します。下記グラフのオレンジ色の線が、UV-Aの量です。
(出典:日本化粧品工業会)
夏頃がピークですが、11月~2月あたりの冬でもピーク時の2分の1ほどあります。冬も対策をしないとシワは増えやすくなります。
意外と知られていない「冬サーフィンに日焼け止めが必須」と言われる理由は、以下の記事で詳しく説明しています。
冬サーフィンでも日焼け止めは必須?おすすめアイテム3選も紹介!
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シミになるのは紫外線の『UV-B』をカットできていないから
シミになる原因は、『UV-B』からの攻撃を受けすぎです。
UV-Bは肌の表面にダメージを与える波長であり、シミやそばかすに影響します。下記グラフの茶色の線が、UV-Bの量です。
(出典:日本化粧品工業会)
冬ごろは少ないですが、6月~9月あたりの本格的に暑い時期になるとUV-Bが一気に増えます。夏頃にしっかり対策しないと、シミやそばかすが一気に増えてしまいます。
【結論】紫外線をカット&肌のバリア機能を保つことが大事!
太陽からの紫外線を0にすることは不可能です。
というのも太陽が出ている時間帯は常に紫外線が降り注いでいるからです。曇りの日でも、雨の日でもです。
(出典:気象庁 雲と紫外線)
ではどうすればいいのか。紫外線から肌を守るには紫外線をカット&肌のバリア機能を保つことが大事です。
実際にどのような対策を打つべきなのか、具体的に説明していきます。
【サーファー向け】シワ・シミに効果的な対策3選
シワ・シミに効果的な対策は、下記の3つになります。
シワ・シミに効果的な対策3選
- 日焼け止めを必ず塗る
- サーフィン中は帽子を被るようにする
- サーフィン後の保湿ケアを忘れない
それぞれ具体的に説明します。
対策①:日焼け止めを必ず塗る
まずは日焼け止めをしっかり塗って、紫外線をカットするようにしましょう!
日焼け止めには『SPF』と『PA』という単位があり、それぞれ下記を示します。
- SPF:「UV-B」にアプローチする強さ。SPF20~50+まで存在し、数値が高くなるほど「UV-B」を防ぐ効果が高い。
- PA:「UV-A」にアプローチする強さ。PA+〜PA++++まで存在し、+が多いほど「UV-A」を防ぐ効果が高い。
つまりSPFの数値が高くて、PAの+が多ければ、炎天下のサーフィンでも最大限UVカットができるということです。
夏場に1~2時間以上サーフィンするという方は、基本的に「SPF50+、PA++++」のような日焼け止め。冬場の日差しが弱い日のサーフィンであれば、「SPF30、PA++」のような日焼け止めを使うようにしましょう!
対策②:サーフィン中は帽子を被るようにする
また夏場のサーフィンでは、帽子をできるだけ着用するようにしましょう!
日焼け止めは紫外線のダメージを最小限に抑えるアイテムでしたが、帽子などの体を隠すアイテムはそもそも紫外線にさらさないことが目的です。
ウェットスーツやラッシュガードなどを着用している人は多いですが、頭はノーガードの方がほとんどです。
帽子を着用するだけで日焼け度合いがまったく異なるので、炎天下でのサーフィン時は必ず着用するようにしましょう!
対策③:サーフィン後の保湿ケアを忘れない
肌のバリア機能を保つのに重要なのが、サーフィン後の保湿ケアです。
サーフィン後の肌はデリケートな状態になっているため、適切な保湿をすることが重要になります。
基本的に、サーフィン後の保湿ケアは下記の2つで十分です。
- 化粧水
- 乳液
サーフィン後はなるべく早く日焼け止めを落とし、5~10分以内に保湿ケアを行うようにしましょう!
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【まとめ】サーファーのシミ・シワ対策は1日でも早く!
今回はサーファーのシミ・シワ対策について詳しく解説してきました。
シワ・シミに効果的な対策3選
- 日焼け止めを必ず塗る
- サーフィン中は帽子を被るようにする
- サーフィン後の保湿ケアを忘れない
「帽子をかぶるのは面倒くさい!」という方もいると思うので、必ず日焼け止めと保湿ケアだけはやっておきましょう!
ちなみに、私たちが開発したDaysの日焼け止めBBクリームは女性サーファーに特化したアイテムです!
「海の中でも可愛くいられる日焼け止め」をぜひぜひ手に入れみてくださいね!
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