Webライター

Webライターの稼げるジャンル5選!○○通貨ジャンルが今ヤバい

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

カジ

  • 3ヶ月で10万円稼げるWebライターのジャンルって?
  • 失敗しないジャンルの選び方を教えてほしい!
  • ジャンル選びで注意することを知りたい!

 

このようなお悩みを解決します。

 

この記事で学べること

  • Webライターの稼げるジャンルの特徴
  • Webライターの稼げるジャンル5選
  • ジャンルの正しい選び方や選ぶときの注意点

 

 

稼げるジャンルがわからないから一日踏み出せないでいる、、、』というあなたへ。

 

Webライターはプログラミングや動画編集と比べると、『これ!』といったスキルが必要ないので始めやすい人気の在宅ワークの1つです。

 

ただ実際に案件を受注しようと思うと、『あれ?色々なジャンルの記事の募集があるけど、どれを選べばいいのかわからない、、、』となりがちです。

 

そこで今回は、Webライターの稼げるジャンルやジャンルの正しい選び方について説明していきたいと思います。

 

読み終える頃には、あなたが選ぶべきWebライターのジャンルが明確になっていることでしょう。

 

ではさっそく説明していきます。

 

Webライターの稼げるジャンルの特徴って?

Webライターの稼げるジャンルを紹介するまえに、稼げるジャンルの特徴を説明していきたいと思います。

 

というのもジャンルの稼ぎやすさは時代と共に変わっていきますが、稼げるジャンルの特徴は変わりづらいのでしっかり抑えておくことで、どんな時代でも稼げるwebライターになれます。

カジ
特徴さえ知っていれば、稼げる穴場ジャンルも見つけやすい!

 

稼げるジャンルの特徴3つ
  • 専門性が高い
  • 売っている商品の単価が高い
  • トレンドに乗っている分野である

 

それぞれ説明します。

 

特徴①:専門性が高い

コンテンツを執筆するのに、専門知識が必要になるジャンルは稼ぎやすいです。

 

なぜなら専門性が必要な記事を書ける人は少なく、需要に対して供給が足りない状況になりやすいからです。

 

 

例えば医療や健康系のジャンルは、Google が言うYMYL領域に該当することもあり、医者や薬剤師が書いた記事でないと検索上位に表示ができない仕組みになっています。

 

ですが医療従事者のライターが少ない関係で、医療や健康系の記事を書いてほしいという供給に対して需要がまったく足りていないという状況になっています。

 

そのため医療や健康系のジャンルは需要と供給が釣り合っていないこともあり、単価が高く稼ぎやすいジャンルになっています。

 

このように専門性が高いジャンルは執筆できる人が少ないので、価格競争に巻き込まれず稼ぐことができます。

 

特徴②:売っている商品の単価が高い

また売っている商品の価格が高いジャンルは、Webライターの案件も稼ぎやすい傾向にあります。

 

なぜならWebライターの給料の源はサイトの収益であり、サイトの収益はサイトに貼られている広告から得られるアフィリエイト料や自社商品の売り上げになるからです。

 

例えば不動産ジャンルだと、一件家が売れると2000~3000万円のお金が動くことも結構ありますよね。

 

お金が動くジャンルはサイトも儲かりやすいです。そのため儲けたお金を惜しみなく、またライター案件の外注に使うことができるのです。

 

ということで稼ぎやすいジャンルを探す際は、メディアやサイトを分析してみて、売り出している商品の単価を見てみましょう。

 

特徴③:トレンドに乗っている分野である

また時代の波に乗っているような、トレンドなジャンルも稼ぎやすいです。

 

トレンドのジャンルが稼ぎやすい理由
  • 競合が少なくサイトの収益が立ちやすい
  • 専門ライターが少ないので価格競争にならない
  • 企業も短期的にサイトを大きくしたいので単価が高い

 

簡単にまとめるとトレンドになっているジャンルは競合が少ないので、サイトもお金を稼ぎやすいから外注にお金をかけるし、ライターも価格競争に巻き込まれないという構図です。

カジ
ただトレンドは一過性なので、時間が立つと稼げなくなります。

 

今、この時代だと仮想通貨やNFTのジャンルがトレンドに乗っていますね。おそらく2022年〜2024年あたりまでは稼げるジャンルじゃないかと思います。

 

トレンドの分野は稼げる金額が桁外れなので爆発力はありますが、その分ブームが過ぎると稼ぎにくくなるので注意も必要ですね!

 

【月10万は余裕】Webライターの稼げるジャンル5選

では本題のWebライターの稼げるジャンル5選を紹介していきたいと思います。

 

Webライターの稼げるジャンル5選
  1. 不動産
  2. 金融・投資
  3. 転職
  4. 医療・健康
  5. 仮想通貨・NFT

 

それぞれ説明します。

 

ジャンル①:不動産

不動産ジャンルの記事は大きなお金が動くので、その分Webライターへの払い出しも大きいです。

 

というのも不動産でお金が動く場面は以下の通り。

  • 不動産投資
  • マイホームの購入
  • マイホームの売却

おそらく聞いただけでも、何百万円〜何千万円のお金が動くんだろうな〜とイメージができると思います。

 

稼げるジャンルの特徴の部分でも説明しましたが、Webライターの給料の源はサイトの収益であり、サイトの収益はサイトに貼られている広告から得られるアフィリエイト料や自社商品の売り上げです。

 

その点、不動産ジャンルはサイトが儲かりやすいので、ライター案件も単価が高く設定されていることが多いです。

 

ただ一点注意したいのは不動産ジャンルの記事を執筆するには、宅建などの資格不動産業界で働いたことがある経験が優遇されます。

カジ
未経験NGの案件も多い!

 

なので不動産ジャンルでがっつり稼ぎたいのであれば、資格もしくは経験を積んでからにしましょう。

 

ジャンル②:金融・投資

金融・投資系ジャンルの単価は案件によってピンキリですが、専門知識が必要なものが多いため平均的に単価が高くて稼ぎやすいです。

 

金融や投資はジャンルが大きいのでイメージしにくいと思うので、具体的な案件例を紹介します。

 

金融・投資系ジャンルの案件例
  • クレジットカード
  • キャッシュレス決済
  • FX取引や株式取引
  • 保険
  • カードローン

金融や投資ジャンルはまったくの素人の意見はサラッと読み流される傾向があるので、メディア運営側はライターの経歴や資格などを見て案件を任せるのか決めています。

 

なので銀行や証券会社での勤務経験はあるのか、またFP(ファイナンシャルプランナー)の資格を保有しているのかが重要になってきます。

 

また経験年数やどのくらいの知識を持っているのかによって、単価も大きく上下してきます。

カジ
FPの資格だけだと文字単価2~3円、勤務経験があると5円前後など!

 

金融・投資ジャンルはこれまで一切無縁だったけど、これから頑張っていきたい!という方はFP2級をとって知識をつけていくことから始めましょう。

 

ジャンル③:転職

社会人になってから一度でも転職をしたことがある人は、転職系ジャンルの記事を書くと稼ぎやすいです。

 

というのもWebライターの案件は単価が良い案件が稼ぎやすいのではなく、少ないリサーチでさっと書き上げられる記事も稼ぎやすいからです。

 

その点、転職系ジャンルの記事は自分の経験をもとに記事を書くことがほとんどなので、リサーチ時間がほとんど必要ありません。

 

なので時給換算すると、割の合った金額になることが多いです。

 

また終身雇用制度がほぼ崩壊しつつある現代ですので、これから転職はもっと盛んになってきて、転職サイトも増えてくることでしょう。

雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた

by.トヨタ自動車の豊田社長(2019年10月13日の日本自動車工業会の会長会見での言葉)

 

もし転職を一度でもしたことがあるのであれば、ぜひ検討してみてくださいね。

 

ジャンル④:医療・健康

医療や健康系のジャンルはGoogleが定めているYMYL領域に該当し、執筆できるライターが少ないので単価が高く稼ぎやすいです。

 

需要に対して供給がまったく追いついていないので、医療・健康ジャンルのライターは文字単価10円以上の方もたくさんいます。

こちらもCHECK

文字単価でわかるWebライター格付け|自分のレベルを確認しよう!

続きを見る

 

ただ医療従事者でない方がこのジャンルで戦うのは無謀なので、あくまで以下のような職業の方が対象になります。

  • 医者
  • 看護師
  • 理学療法士
  • 薬剤師

医療・健康ジャンルは、命に関わるような記事を書くこともあるので、正しい知識がかならず必要になってきます。

カジ
イメージすると分かりやすいですが、医療にまったく関係ないライターが記事を書いていると半信半疑になりますよね!

 

ということで医療従事者は、ぜひ検討してみてくださいね!

 

ジャンル⑤:仮想通貨・NFT

いま最も稼ぎやすくて、激アツなのが仮想通貨・NFTジャンルになります。

 

なぜなら楽天、メルカリ、mixiなどの日本を代表するIT大手企業も仮想通貨・NFT業界に参入するくらい、トレンドに乗っていてお金が大きく動いているジャンルだからです。

 

実際に有名ブロガーである、クニトミさんも仮想通貨ジャンルをおすすめしていますね。

カジ
2022年〜2024年くらいまではゴールドラッシュ時期!

 

ぼく個人的にお金を稼ぐ1番のコツは、時代のトレンドにうまく乗ることだと思っています。

 

その点、仮想通貨・NFTジャンルは今1番ブームがきているので、執筆するジャンルがどうしても決まらない!って方にはおすすめですね。

 

仮想通貨・NFTジャンルのライターを受注したい方は、仮想通貨ブログを運営しておきましょう!スムーズに案件受注できますし、単価交渉もしやすいですよ。

>>【初心者向け】仮想通貨アフィリエイトブログで月3万円稼ぐロードマップ!3ヶ月で達成できる

 

Webライターのジャンルの正しい選び方について

稼ぎやすいジャンルを5つ紹介したところで、Webライターのジャンルの正しい選び方を紹介します。

 

Webライターは始めたての頃に、『稼げない!』となって挫折することが多い仕事になります。

 

というのも、Webライター初心者が挫折してしまう理由は2つです。

  • 記事の執筆のためのインプットに時間がかかりすぎる
  • ライティング技術がないので執筆に時間がかかる

上記の2つが、ダブルパンチでくるから挫折率が高くなってしまうのです。

 

ではどうしたらいいのか。挫折してしまう理由をなくしてしまえばいいんです!

 

なので僕は、以下の2ステップを踏むことをおすすめしています。

Webライターの正しいジャンルの選び方
  1. 興味がある分野 or 知識を持っている分野を選ぶ
  2. 稼げるジャンルを選ぶ
カジ
最初に興味がある分野 or 知識をもっているジャンルを選ぶことで、インプットの時間を減らせる!

 

ということで、それぞれのステップごとに説明します。

 

ステップ①:興味がある分野 or 知識を持っている分野を選ぶ

Webライター初心者の方はジャンル選定で悩まれると思いますが、興味がある分野 or 知識を持っている分野を選ぶようにしましょう。

 

なぜならインプットの時間を短くできるし、苦にならずにリサーチができるからです。

 

例えば趣味でキャンプをしているのであれば

  • キャンプ用品のレビュー記事
  • ソロキャンプのやり方
  • 2021年に買ってよかったキャンプ用品

みたいな感じで、経験者であればインプットはほとんどなしで記事をかけると思います。

 

Webライターは挫折率が高いので、最初の3〜4ヶ月くらいは自分の興味がある分野 or 知識を持っている分野で、ライター案件をこなすことに慣れていきましょう。

 

社会人なりたての方であれば就活のコツ、サーフィンを5,6年間やっているのであればサーフィンの上達方法みたいな感じで、人生を見つめかえすと何かしら記事にできることが見つかるはずです。

 

まずはインプットなしで記事を書けるジャンルを選ぶようにしましょう。

 

ステップ②:稼げるジャンルを選ぶ

興味がある分野 or 知識を持っている分野でライター案件をこなすのに慣れてきたら、徐々に稼げるジャンルにシフトしていきます。

 

Webライターを3~4ヶ月続けていると、Webライター初心者特有の課題である『ライティング技術がないので執筆に時間がかかる』も徐々に改善されてくると思います。

 

そうすると残す課題は『インプットに時間がかかりすぎる』のみになるので、稼げるジャンルにシフトしていっても挫折する可能性は低くなります。

 

稼げるジャンルは本記事で紹介したとおり、以下の5つです。

  1. 不動産
  2. 金融・投資
  3. 転職
  4. 医療・健康
  5. 仮想通貨・NFT

 

ぼくが稼げるジャンルを選ぶ際におすすめしているのが、『調べるのが1番ワクワクするジャンルを選ぶ』ということです。

インプットが苦にならないと仕事=楽しいになるので最強!

 

で執筆ジャンルが決まれば、そのジャンルのみ1つに絞って案件をこなしていくようにしましょう。

 

そうすると自然と専門性もついてきて、単価がスムーズに上がっていきます。

 

Webライターのジャンルを選ぶ際の注意点2つ

では最後にWebライターのジャンルを選ぶ際の注意点2つを紹介していきたいと思います。

 

ジャンルを選ぶ際の注意点2つ
  • 単価ではなく時給換算を見よう!
  • 将来性のあるジャンルを選ぼう!

 

それぞれ説明します。

 

注意点①:単価ではなく時給換算を見よう!

Webライターで効率よく稼ぎたいのであれば、単価ではなく時給換算を見るようにしましょう。

 

なぜならWebライターは労働集約型のビジネスであり、結局は時給換算して1番高い案件が稼ぎやすいビジネスモデルになっているからです。

※労働集約型のビジネス:人間の労働力に頼っている業務の割合が多いビジネス

 

例えば、文字単価2円の5000文字の記事を5時間で書くのであれば時給は2000円です。また文字単価1円の5000文字の記事を2時間で書くのであれば時給は2500円です。

 

これだと文字単価1円の5000文字の記事を2時間で書くほうが、効率よく稼げますよね。

 

ですので文字単価や記事単価に惑わされずに、時給換算した額で案件を選ぶようにしましょう。

カジ
インプットの必要ないジャンルは時給換算したら高いことが多いよ!

 

注意点②:将来性のあるジャンルを選ぼう!

これは転職をするときによく言われるのですが、必ず右肩上がりの業界(=ジャンル)を選ぶようにしましょう。

 

なぜなら右肩上がりで将来性のあるジャンルは、時代の波に乗りやすいのでシンプルに儲かりやすい構造になりがちです。

 

つまり将来性のあるジャンルは、Webライターに対する報酬も上がりやすくなるのです。

 

以下のグラフは商品が生まれてから消失するまでのプロセスですが、ジャンルにも導入期や成長期はあります。

 

なので効率的に稼ぎたいのであれば、導入期や成長期でこれからも伸びていくであろうジャンルを選ぶようにしましょう。

 

Webライターのジャンルを例にすると、『仮想通貨・NFT』のジャンルが該当します。

 

ただ伸びているジャンルってどのように判断するの?って思う方も多いと思います。

 

ということで僕から1つ判断するときのアドバイスを伝えておくと、『大手企業が参入しているジャンルを観察しろ!』ということです。

 

そうすれば、自然といま世の中がどのように動いているのかが手に取るようにわかるようになりますよ。

 

【まとめ】ジャンルが決まったらロードマップを使って月10万円稼ごう!

今回はWebライターの稼げるジャンルやジャンルの正しい選び方をメインに説明してきました。

 

本記事のおさらい

稼げるジャンル

  1. 不動産
  2. 金融・投資
  3. 転職
  4. 医療・健康
  5. 仮想通貨・NFT

ジャンルの正しい選び方

ステップ①:興味がある分野 or 知識を持っている分野を選ぶ

ステップ②:稼げるジャンルにシフトする

 

稼げるジャンルはわかったけど、どのように単価を上げればいいのかわからない!と感じた方もいると思います。

 

もしあなたが本気で月10万円以上、いやそれ以上稼ぎたいと思っているのであれば、ぜひ以下の記事を読んでみてください!

Webライターで月10万円稼ぐロードマップ【5ステップで解説】

続きを見る

カジ
Webライターを始めて3ヶ月で、文字単価5円に到達したプロセスを公開しています!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事の執筆者

かじ男
初心者に向けてお得なサーフィン情報を届けています。 【経歴】同志社大学→レバレジーズ株式会社→Web系フリーランス。サーフィン系YouTubeチャンネル『はるこやねん』の管理人です。サーフィン系SNSの総合フォロワー数25,000人。

-Webライター