このようなお悩みを解決していきます!
この記事で学べること
・ビーチアクセスのソフトボード6’4の基本スペック
・ビーチアクセスのソフトボード6’4のデメリット3選
・ビーチアクセスのソフトボード6’4のメリット5選
・ビーチアクセスのソフトボード6’4の評判・口コミ
・ビーチアクセスのソフトボード6’4がおすすめな人の特徴
2022年にYouTuberやインスタグラマーの中で、よく使われていたビーチアクセスのソフトボード。
今回はその中でも、初期からあるソフトボードで人気の『ソフトボード6’4』の口コミ・評判を紹介していきます。
ビーチアクセスのソフトボード6’4は、サーフィン初心者でも簡単に波に乗れるという大きなメリットがある反面、大きな波サイズになるとキャパオーバーになるといったデメリットも存在します。
こういったデメリット面を知らないと、『ソフトボードを購入したけど1回使ったきりで、もう使ってないや〜』となりがちです。
なのでビーチアクセスのソフトボード6’4を購入しようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
本記事を読み終える頃には、ソフトボード6’4が自分に合っているボードなのか、また購入する価値があるのかを判断できるようになっていますよ。
ぜひ最後まで読んでいってください!
また以下の記事では、初心者におすすめのソフトボード5選を紹介しています。
『ソフトボード選びで絶対に失敗したくない!』と思っている人は、ぜひ目を通してみてくださいね!
【2024年版】初心者におすすめのソフトボード5選!後悔しない選び方とは?
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ビーチアクセスのソフトボード6’4の基本スペックとは
まず、知っておくべきソフトボード6’4の基本スペックを紹介していきます。
ビーチアクセスのソフトボード6’4の基本スペック | |
サイズ | 6'4(193cm) |
ボリューム(浮力) | 41.7L |
重さ | 5.1 KG |
フィンの形 | トライ(1番オーソドックスなかたち) |
価格 | 54,800円(ワックスフリーモデルなら56,800円) |
一般的なソフトボードはすべてスポンジ素材で作られていることが多いですが、ビーチアクセスのソフトボードはハードボードの外側をスポンジ素材で覆っている形になります。
そのため、従来のソフトボードのようなフワフワした乗り心地ではなく、ズッシリしたハードボードのような乗り心地を体験できます。
なので今後ハードボードに挑戦する予定の方も、スムーズに乗り換えることができます。
ビーチアクセスのソフトボード6’4のデメリット3選
ビーチアクセスのソフトボード6’4のデメリットは、下記の3つになります。
ビーチアクセスのソフトボード6’4のデメリット3選
- テイクオフ時に少し滑る
- ドルフィンスルーが出来ない
- サーフィン後に大量の水が出てくる
それぞれ具体的に説明します。
デメリット①:テイクオフ時に少し滑る
1つ目のデメリットは、テイクオフ時に少し滑ることです。
というのも僕は、ソフトボードが黒ずむのは嫌なので、基本的にワックスを塗らずにサーフィンをします。
するとグリップ力が弱まってしまうので、テイクオフ時にツルッと滑ってしまうことがあります。
ですが2,000〜3,000円ほど多く払えば、ワックスを塗らなくても滑りにくい『Wax Free』のソフトボードもビーチアクセスでは買えます。
気になる方は、ぜひ『Wax Free』のソフトボードを見てみてくださいね!
デメリット②:ドルフィンスルーが出来ない
2つ目のデメリットは、ドルフィンスルーが出来ないことです。
なぜならソフトボード6’4は浮力が42Lもあり、ボードを沈めるにはコツが必要だからです。
そのため胸〜肩以上のサイズになってくると、ゲットアウトがきつくなってきます。
なのでデカ波を対応するためには、別のボードを併用するようにしましょう!
デメリット③:サーフィン後に大量の水が出てくる
3つ目のデメリットは、サーフィン後に大量の水が出てくることです。
これはソフトボード自体に水を吸収しやすい特徴があるからです。
サーフィンが終わった後にソフトボードを立てていると、ソフトボードの中から水が出てきます。
なので、サーフィンが終わってすぐにボードカバーに入れてしまうと、ボードカバーがびちょびちょになってしまいます。
基本的にソフトボードが水を吸っている場合は、時間をおいてからボード入れにしまうようにしましょう!
ビーチアクセスのソフトボード6’4のメリット5選
ビーチアクセスのソフトボード6’4のメリットは、下記の5つになります。
ビーチアクセスのソフトボード6’4のメリット5選
- ヒザ〜モモくらいの波でも難なく乗れる
- 安定感があるので長時間ライディングできる
- 波の乗れる回数&時間が多いので上達しやすい
- 頑丈なので少しぶつけても傷つかない
- 先端が丸まっているので怪我しにくい
それぞれ具体的に説明します。
より詳細にメリットを知りたい方は、ぜひ以下のページを参考にしてみてください!
メリット①:ヒザ〜モモくらいの波でも難なく乗れる
1つ目のメリットは、ヒザ〜モモくらいの波でも難なく乗れることです。
なぜならソフトボード6’4は浮力が42Lもあり、テイクオフが早い&パドルが速いからです。
実際にヒザ〜モモの波でサーフィンしている動画がこちらです。
このようにパドル力のない女子でもサクッと波に乗れます。
なので、サーフィン入門ボードとしても大活躍まちがいなしです。
メリット②:安定感があるので長時間ライディングできる
2つ目のメリットは、安定感があるので長時間ライディングできることです。
実際に乗ってみるとわかりますが、テイクオフした後のブレがショートボードと比べて小さいです。
そのため、サーフィンのライディングに慣れてない初心者でも、バランスを崩さずにロングライドできたりします。
下記はサーフィン歴がまだ1年未満のときの動画ですが、普段よりも長時間ライディングができています。
メリット③:波の乗れる回数&時間が多いので上達しやすい
3つ目のメリットは、波の乗れる回数&時間が多いので上達しやすいことです。
1つ目のメリット、2つ目のメリットで説明しましたが、ソフトボード6’4はとにかくライディングの練習ができます。
そのため、サーフィン初心者でも着実にステップアップでき、上達スピードも格段に早いです。
いま振り返ればですが、ビーチアクセスのソフトボード6’4を最初から使っておけば上達スピードは4~5倍早かっただろうなと思います。
効率よくサーフィンスキルを上げていきたいなら、浮力があって初心者でも簡単に扱えるソフトボード6’4がおすすめです!
メリット④:頑丈なので少しぶつけても傷つかない
4つ目のメリットは、頑丈なので少しぶつけても傷つかないことです。
というのもソフトボード6’4は外側がクッション素材で覆われており、衝撃を緩和できるようになっているからです。
そのため、ボードを持ち出すときも安心して運ぶことができます。
またソフトボードであれば、リペアするような傷を負うことも少ないのでおすすめです!
メリット⑤:先端が丸まっているので怪我しにくい
5つ目のメリットは、先端が丸まっているので怪我しにくいことです。
というのもサーフィン初心者のうちは、パーリングしてしまったり、テイクオフで転けてしまったりとサーフボードと衝突するリスクが高いです。
しかし、ビーチアクセスのソフトボード6’4であれば下記のように先端が丸まっています。
そのため、ボードで頭を強打して血が出たり、足を切ったりするリスクも下がります。
怪我をしやすいサーフィン初心者だから、先端が尖っていないソフトボード6’4などがおすすめです!
ビーチアクセスのソフトボード6’4の評判・口コミを紹介!
これまでビーチアクセスのソフトボード6’4のメリットやデメリットについて説明してきました。
しかし、これだと僕の主観でしかありません。
なので客観性を持たせるためにも、ソフトボード6’4の評判・口コミを紹介していきます。
良い評判・口コミ
40代女性
初めてのワックス不要タイプでグリップするか不安でしたがワックス不要で楽しめました。ワックス塗ったり破がしたりの手間もなくなり、環境にも良く購入して良かったです。
50代男性
梱包・発送は◎、注文して8日で玄関に到着。SMSで事前に配達連絡もいただけました。
フィンの取り付けが固く結構力入れて挿し、フィンネジどこまで回すかわからず適当ですが、今のところ問題なし。
リーシュ紐がついてないので焦りましたが手持ちの予備リーシュから転用しました。
普段ショート(PU/6'0)とロング乗ってる175cm/63kgの40代、未だ数回ヒザモモ波で使用して感じたことは、浮力は十分。
テイクオフは、ロングのようにウネリから乗る感じではなく、ショートに近い感覚で少し粘れる感じ。テイクオフ以外(乗り味やゲッティングアウト)はロングに近いかと思います。
スープで進めるので湘南のパワーないヒザモモ、ショートでテイクオフがやっとの波でも乗って進めます。
(この使い方が一つのターゲットだったので満足。)
あ、ワックスフリーなのでワックスなしOKですがその分素肌当たるとスレます。海パン一丁スタイルとか厳しそ。
40代男性
ホームでの膝もも小波でもグングン加速して遊べます!パドルも楽だしテイクオフも早いので初心者には特にお勧めできます。値段も手頃でソフトボードデビューにちょうど良いかと思います。
40代男性
パドルが速いのでテイクオフがしやすい!ドルフィンスルーは少しやりにくいけどパドルが速いのでしなくても沖に行けました!腹、胸の波で
ショート、ロングと違った感覚なので面白いです!
ワックス付けなくても大丈夫でした!
悪い評判・口コミ
50代男性
もっと軽いと思っていたけど以外と重くて動かしずらい。ドルフィンは簡単に出来るしテイクオフは早い。フィンBOXなど価格相応の安っぽさはあるが良い商品だと思います。
40代男性
乗り味に特筆すべき点はないが、作りは良く、腹〜胸の波で遊ぶには十分。ワックス不要と謳われているが、当然ながらワックスを使用したほうがグリップは良い。
ビーチアクセスのソフトボード6’4がおすすめな人の特徴
これまでの話を踏まえて、ビーチアクセスのソフトボード6’4がおすすめな人の特徴を紹介します。
ビーチアクセスのソフトボード6’4がおすすめな人の特徴
- サーフィン歴が1年未満もしくは初心者
- 小波に対応できないショートボードしか持っていない
それぞれ具体的に説明します。
特徴①:サーフィン歴が1年未満もしくは初心者
1つ目の特徴は、サーフィン歴が1年未満もしくは初心者です。
なぜなら『メリット③:波の乗れる回数&時間が多いので上達しやすい』で説明した通り、ソフトボード6’4を持っていればサーフィンの上達スピードが格段に上がるからです。
これまでの経験上、サーフィンの上達スピードは『どれだけ波に乗れたのか』に大きく比例すると考えています。
実際にぼくの例をだすと、ペラッペラのショートボードを乗っている時は、1日に1回波に乗れれば上出来レベルであり、1年間やってもほとんど上達しませんでした。
ですがショートボードの浮力を増やしてみたり、ソフトボード6’4を乗ることによって、波に乗る回数がこれまでの4~5倍に増えました。
なのでサーフィン歴が1年未満もしくは初心者の方は、たくさん波に乗れるソフトボード6’4がおすすめです!
特徴②:小波に対応できないショートボードしか持っていない
2つ目の特徴は、小波に対応できないショートボードしか持っていないことです。
ショートボードだとヒザ〜モモの波に乗ることにひと苦労ですが、ソフトボード6’4であればヒザ〜モモの波でも問題なく乗れます。
サーフィンでよくあるのが、実際に行ってみたら波サイズが想定以上に低かったパターン。そんな時でもソフトボード6’4を持っていっておけば、セカンドボードとして活用することができます。
つまり、『海に行ったけどサーフィンができなかった、、』みたいな苦い思いをしなくて済みます。
ショートボーダーは特に波がない日に悩まされることが多いと思うので、セカンドボードとしてソフトボード6’4を持っておくことをおすすめします!
【まとめ】ビーチアクセスのソフトボード6’4の口コミ・評判
今回は、ビーチアクセスのソフトボード6’4の口コミ・評判について紹介してきました。
なんといってもソフトボード6’4の最大の特徴は、下記の通りでした。
波の乗れる回数が多い&波に長時間乗れるのでサーフィンの上達スピードが早い
なので、『サーフィンが行き詰まっている、、』や『これから本格的にサーフィンを始めたい!』という方には絶好のボードです。
入門ボードとしても大活躍なので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね!
Beach Accessの5%OFFの限定クーポン発行中
クーポンの利用方法は、以下の記事で詳しく説明しています!