
このようなお悩みを解決していきます!
この記事で学べること
・水を吸わないソフトボードのブランド3選
・ソフトボードが水を吸ったときの対処法
ソフトボードはクッション性があるため、怪我をしにくい・させにくいという理由や初心者でもラクラク乗れるという理由から、かなり人気です。
しかし、ソフトボードは基本的に外側をスポンジで包まれていることもあり、水分を含んでしまう特性を持っています。
そのため、水がポタポタと漏れてしまって、サーフィン帰りの車が水浸しになってしまうケースなどもあります。

そこで今回は、水を吸わないソフトボードのブランド3つを厳選して紹介していきます。
『持ち運びが便利、かつ初心者でも乗れるソフトボードを探している!』という方は、ぜひ参考にしてみてください!
また以下の記事では、初心者におすすめのソフトボードTOP5を紹介しています。
『サーフボード選びで絶対に失敗したくない!』と思っている人は、ぜひ目を通してみてくださいね!
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【おすすめ】水を吸わないソフトボードブランド3選
では早速、水を吸いにくいソフトボードのブランド3選を紹介していきます。
水を吸わないソフトボードブランド3選
- Beach Access
- Softech
- CRIME
それぞれのブランドについて、どのようなボードが水を吸いにくいのか具体的に説明していきます。
ブランド①:Beach Access
(引用元:Beach Accessの公式サイト)
水を吸いにくいソフトボードのブランド1つ目は、『Beach Access』になります。
Beach Accessとは日本初のサーフブランドです。商品をオンラインのみで展開しており、流通コストなども抑えられているので、他のサーフボードブランドと比べても安い価格で高品質なボードを購入できるのが特徴です。

ぼくは『ソフトボード 6'4』と『ソフトボード 6'6』の2本を持っていますが、両方とも一般的なソフトボード(=スポンジボード)と比べると水を吸いにくくなっています。
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というのも一般的なソフトボードはスポンジタイプですが、Beach AccessのソフトボードはEPSのハード(固い)ボードのデッキ面をソフト加工したものだからです。

そのため、水を吸う部分の面積も小さく、サーフィン終わりでもほとんど重さが変わりません。
またBeach Accessのボードはソフトトップボードなので、一般的なサーフボードと乗り心地が似ており、より本格的なサーフィンを楽しめます。
こういった理由からも、Beach Accessのサーフボードは初心者だけでなく、中級者〜上級者からも人気です。

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ブランド②:Softech
(引用元:Softechの公式サイト)
水を吸いにくいソフトボードのブランド2つ目は、『Softech』になります。
Softechはオーストラリア発祥のブランドであり、他のソフトボードブランドと比べてもリーズナブルな価格なのが特徴です。
『水を吸いにくい』という点に関して、Softechは水を吸収しにくいX-DENSITY CORE材を使用しているため、普通のソフトボードと比べると重さが変わりにくくなっています。

有名なラインナップだと、『BOMBER(ボンバー)』や『ROLLER(ローラー)』があります。
最安価格だと3〜4万で買えるので、『初期費用をできるだけ抑えたい!』といった初心者サーファーにも優しいサーフボードブランドになっています!
ブランド③:CRIME
(引用元:CRIMEの公式サイト)
水を吸いにくいソフトボードのブランド3つ目は、『CRIME』になります。
CRIMEはカリフォルニア発祥のブランドであり、カリフォルニア在住のカリスマアーティスト軍団THRがデザインしているので超オシャレです。

そしてCRIMEの最大の特徴が、ボードの表面が『クロコダイルスキン』であることです。
クロコダイルスキンは特殊な滑り止め加工が施されているため、水に濡れるとまったく滑らなくなります。
例えば朝イチサーフィンをやろうと思った時に、ワックスを忘れてしまっても、CRIMEのサーフボードであればまったく問題なしです。
またクロコダイルスキンは乾きやすい仕様になっているので、海から上がってきてもすぐに水分が飛んでいきます。
そのため、CRIMEのサーフボードであれば、サーフィン終わりに日陰に置いてサクッと乾かして、サッと帰ることも可能です。
ソフトボードが水を吸ったときの対処法について
ここまで水を吸わないソフトボード3選について紹介してきましたが、ソフトボードである以上、水を多少吸ってしまうことは仕方がありません。
そこで大切なのは、『水を吸った後に適切な対処ができるのか』といった点です。

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ということで最後に、ソフトボードが水を吸ったときの正しい対処法を紹介します。
ソフトボードが水を吸ったときの対処法3ステップ
- 真水で洗い流す
- 表面に残っている水分をタオルで拭き取る
- 日陰にボードを立てかける
それぞれステップごとに詳しく説明します。
ステップ①:真水で洗い流す
まずはサーフィンが終わったら、真水でソフトボードを洗い流すようにしましょう。
なぜならソフトボードに限らずハードボードも同様ですが、海水は表面のプリントや素材の劣化を早めてしまうからです。

なので備わっているシャワーや水道で洗い流す、もしくはポリタンクに水を汲んでおいて洗い流すようにしましょう。
フィン周辺は特に洗い残しが多いので、念入りに洗っておきましょう。
また1つ注意点もあって、基本的に温水ではなく、常温で流すことが大切になります。というのも高温の水はボード表面の劣化を早めてしまうからです。
寒い日だとポリタンクにお湯を入れている方も多いと思いますが、あくまでサーフボードは常温の水で洗い流すようにしましょう。
ステップ②:表面に残っている水分をタオルで拭き取る
ソフトボードを真水で洗い流せたら、次は表面に残っている水分をタオルで拭き取りましょう。
なぜなら水分を含んだままで放置しておくと、吸水性のある素材(=ソフト加工された部分)の劣化が早まってしまうからです。

そのため、濡れていないタオルを使って、拭き上げるようにしましょう。
ステップ③:日陰にボードを立てかける
タオルで拭き上げたら、日陰にボードを立てかけて、ボードに残っている水分を飛ばしていきます。
注意すべきことは、『日陰』であることです。基本的に直射日光は避けるようにしましょう。

日陰でボードを乾かすときは風通しのいい部分がおすすめですが、風通りがよすぎるとボードが転倒してしまう恐れがあります。
そのため、ソフトボードを立てかけるときは、ボードラックなどを準備して転倒させないようにしましょう!
【まとめ】水を吸わないソフトボードをぜひ検討してみよう!
今回は、水を吸わないソフトボードについて紹介してきました。
水を吸わないソフトボードブランド3選
- Beach Access
- Softech
- CRIME
今回紹介したソフトボードブランドの『Beach Access』や『CRIME』は、ソフトボードの中でもソフトトップボードにあたるので、本格的なサーフィンを楽しむことができます。
そのため、これからサーフィンを本格的に始めたいと思っているのであれば、長く活躍してくれるであろう上記2つのブランドを選ぶことをおすすめします!
『Beach Access』は当サイト限定の5%OFFクーポンもあるので、ぜひお気軽に使ってみてください!
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