ハワイのウルフギャングで撮った1枚。ゴリラみたい
ってことで今回はカジとハルコが付き合ってからのストーリーなどを公開していきたいと思いま〜〜〜す！！パチパチパチパチ
少しでもご興味を持っていただけると嬉しいです！
そもそもいつから付き合ってんの？
まだ付き合って1年くらい？宮古島での1枚
はい、では早速公開しちゃいます！
僕たちは2016年の12月から付き合っているので、今で4年10ヶ月になります。
元々高校が一緒だったので知り合いっちゃ知り合いやったけど、ほとんど喋った事がないみたいな感じでした。
ですが僕が大学生1回生のときに高校の時の同期で集まろうってなったときに、久しぶりに会ったわけです。
ほんでそれから何度かご飯をいくようになり、みんなで集まった1ヶ月後には付き合っていました
まあ細かいことは置いといて、、、、
これまで話した事がほとんどなかったので、ハルコのことについて知らなかったのですが、色々と話していくうちに一緒にいて楽しいなと思い付き合うことになりました！
ほんでかれこれ、4年10ヶ月の時が満ちたって感じですね。
遊んで遊んで遊び呆ける毎日の大学生カジとネイリストハルコ
見たことのないような絶景。綺麗な海を求めて旅もしました
ってことで次のChapterに入っていきます。
付き合った当時はまだ18歳（カジ）と19歳（ハルコ）だったので、元気が有り余っていました。
本当に毎日毎日二人で色んな所に出かけては、思い出を作ってきました。
一緒に行った場所・宮崎
・沖縄本島
・宮古島
・石垣島
・奄美大島
・プーケット
・グアム
・ハワイ
などなど、挙げ出したらキリがないくらい色んなところに出かけたり、サーフィンをしに遠出したり、綺麗な海を見るために3,4時間かけて車でふらっと旅に出たり。
ハワイのデューク・カハナモク像とパシャリ。
ハルコはその当時ネイリストをやっていて、週5日で働きながらも、遊びも仕事も超全力で毎日休みなく動いていました。
僕はその当時大学生で時間が有り余っていたので、バイトをしながらお金を溜めて遊んでいました。同時に意識だけが無駄に高い評論家気質の大学生だったので、毎日本を読んでいる自分に酔っていました。
とは言いつつも、自分たちの時間、2人の時間を確保できていたので大学卒業まではすごい充実した時期でした。
そう、大学卒業までは、、、、、。
見たことのないような星空に出会えたり
大学を卒業していざ就職。入社してすぐに感じた違和感、、、
社会人になり土日のサーフィンを楽しみに生きていた時期
大学を卒業してぼくも念願の第一志望であったベンチャー企業に入社。
就活をけっこうガチでやっていたこともあり業界分析&自己分析もバチバチにやっていたので、『ミスマッチなんてありえへんな』と思っていた矢先でした。
なんか違う、、、、、
まさにこれでした。入社した当初はその違和感の正体に気付いていませんでした。
このあと入社してすぐに感じていた違和感に関しても説明していきます。
ハルコも奇跡的に就職？！すごい偶然の重なり
そしてハルコはというと僕が千葉に配属になったこともあり、一緒に千葉に付いてきてくれました。
怒られちゃったので包み隠さずお伝えしちゃいます。なんとこれまた奇跡なんです。
ホンマにたまたまなんですがネイリストを辞めて、その当時働いていたアルバイト先が千葉に店舗を出す事がきまったんです！！
ってことで『まさにこれや』って感じで、そのオープンスタッフに応募したんです！
その結果、、、、、なんと受かったんです！！
それで一緒に2020年の4月に一緒に千葉に引っ越してきて、職場は違えど共働きで一緒に過ごしていました。
ですがその時、ハルコも僕と同じような違和感を感じていたのでした、、、、。
違和感の正体とは、、、、一体。
千葉にきて初めてのハルコの誕生日。仕事に追われてしまい、質素な誕生日になってしまい泣いてしまう僕。波乱の誕生日
ってことで2020年4月から一緒に千葉に住んで、共働きをしていたわけです。
最初は2人とも、心機一転めちゃくちゃ仕事に打ち込んで頑張っていました。
ハルコ：支店の立ち上げで忙しすぎる毎日ではあるが、初めての経験ということもあり、毎日ワクワクして出勤
カジ：めちゃくちゃ優秀な上司に囲まれ、劣等感に追われながらも必死に喰らいつく日々
ですが入社して感じていた違和感が、徐々に僕たちを蝕んでいくのでした、、、、、。
その違和感とは一体なんだと思いますか？クイズ形式でいきたいと思います
①他人に感謝される仕事だと全く苦痛にならないと思っていたこと
②仕事に追われて自由な時間がなさすぎて、余裕がなくなっていること
③毎日8時半に出社して21時ごろまで残業して、帰ったら風呂入って寝る生活
④土日以外はまったく2人の時間が取れない日々
では一度考えてみてください！興味のない方はこんなくだらないクイズを出してしまい、ごめんなさい。
はい、答えは①〜④のすべてです！
『仕事中心に回っていた生活』、果たしてこれは本当に自分たちが望んでいたことなんだろうか？と思ったわけです。
『なにを23歳、24歳の小僧が言ってるねん』って言われるのも、重々承知のうえです。でも自分たちでその現状を変えていかないと駄目だなって二人で思ったんです。
ですが臆病者の2人はなかなか次のSTEPに進めず、ただ『海の近くに住んで、ゆったりとして毎日を送りたいな〜』とか『毎日モーニングに行って2人で話しながら、朝ごはんを食べたいな〜』とか理想論を話すばっかりなのでした。
ですが転機は急にきました、、、。次の章で話していきたいと思います。
2021年の4月からまさかの茨城に異動！！
茨城に引っ越してから毎日のようにサーフィンに明け暮れる日々
千葉の時は現状を変えていかないと、自分たちの人生は変わらないとわかっておきながら、なかなか行動ができていませんでした。
僕たちはメンタルも正直そんなに強くなく、なにかとびびってしまう2人だったんです。
ですが転機がきたのは2021年4月でした。僕が茨城に異動を命じられたのです。そしてハルコはそのタイミングで、その当時務めていた会社を退職して茨城についてきてくれました。
はい、じゃあ茨城に異動になって、なんで人生が急転したのかって話ですが、、、、。
結論から言うと、サーフィンを身近に感じられる生活に変わり、自分たちが求めているのはコレだ！！！！と気づいたからです。
どんな生活を送っていたかというと、こんな感じです。
5:30 起床
5:30~6:00 サーフィンの準備
6:00~7:00 サーフィン
7:00~7:30 風呂
7:30~8:30 コーヒー飲みながら仕事の準備
8:30~9:00 移動
9:00-19:00 仕事
19:00-19:30 移動
19:30-20:00 晩ご飯
20:00-21:00 副業
21:00-21:30 風呂
21:30-22:30 副業
22:30-23:00 ラジオ（voicy）
23:00 就寝
朝のサーフィンで機嫌が良くなるハルコ
サーフィンのために早寝をして、朝イチの日の出サーフィンを狙って毎日起きる。そして仕事はサーフィンのために早めに切り上げる。
こんなサーフィンを中心とした生活をしていく中で、自分たちは『時間に捉われずにもっとサーフィンを楽しみたい』、『仕事も自分たちの力で稼げるようになり、自分のタイミングで仕事ができるようになりたい』と思うようになりました。
そういった経緯もあり、、、、、
仕事を共に辞めて、一緒に軽バンでサーフィン日本一周をしようということになったのです！！
そして今は、、、何をしている？（2021年10月時点）
一生懸命、車を改造するハルコさん。車中泊仕様になってきてます
ってことで今はバンライフで日本一周計画のために準備をしています。
準備していること
・副業（Webライター・ブログ・YouTubeなど）
・車中泊DIY
・日本一周のルートの作成や計画
主にこんな感じで、着実に準備を進めています！
ですが正直不安なことばかりすぎて、毎日『あれもやらないと、これもやらないと』って二人でテンパりながらですが、楽しくやっております！
サーフィンをしている時が1番幸せそう
こんな僕たちを少しでも暖かく見守っていただけると嬉しいです！
応援してくれると死ぬほど嬉しいです！！
ってな感じでYouTubeもチャンネル登録いただけると嬉しいです！
おわり！
