このようなお悩みを解決していきます!
この記事でわかること
- スティック型のおすすめ日焼け止め3選
- スティック型の日焼け止めの使い方5ステップ
- サーフィンの日焼け止めはスティック型がおすすめな理由
- スティック型のサーフィン用日焼け止めを使うデメリット2選
この記事の執筆者
提供スポンサー:Mellow Wetsuits・Beach Access・nanazero
サーファーがこぞって使っている日焼け止めといえば、スティック型の日焼け止めですよね。
今回はサーフィン歴3年になる私、「はるこやねん」のおすすめ日焼け止め3選を紹介していきます。
少し宣伝させてください!
「海の中でも可愛くありたい!」という女性サーファーのために、日焼け止めBBクリームを開発しました!
日本人の肌色に合うナチュラルベージュを採用しています!それだけでなくSPF50+ PA++++の高いUVカット効果を発揮します!
【スティック型】サーフィンにおすすめの日焼け止め3選
それでは早速、スティック型のおすすめ日焼け止め3選を紹介していきます。
サーフィンにおすすめのスティック型日焼け止め3選
- Vertra(バートラ)フェイススティック
- ココサンシャイン フェイススティック
- BRISA MARINA(ブリサマリーナ)UVスティッククリア
それぞれ具体的に紹介していきます。
おすすめ①:Vertra(バートラ)フェイススティック
スティック型日焼け止めのおすすめ1つ目は、「Vertra(バートラ)フェイススティック」です。
Vertra(バートラ)の特徴
- ハワイで誕生した日焼け止めブランド
- 肌にやさしい(防腐剤・ナノ成分不使用)
- 耐水性に優れている(80分の防水テストをクリア)
- サイズがコンパクトで持ち運びしやすい
- スティック型日焼け止めだけで5種類ある
サイズがコンパクトで持ち運びしやすいので、私もこれまでに何度か購入したことがあります!
多くのプロサーファーが使っているアイテムなだけあり、防水性能はバッチリです。
迷ったなら、Vertra(バートラ)がおすすめです!
バートラを2年間使ってみた正直レビューは、以下の記事でまとめています。
【暴露】バートラの日焼け止めを2年使った正直レビュー・口コミを公開!
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楽天・Amazonのレビューを紹介
50代女性
汗に強い日焼け止めを探して辿り着きました。スティックを繰り出してスルスル塗れます。白いので塗った場所がよく分かります。馴染ませるために結局手を使ってしまうけれど、それは私としてはあまり気にならないので^_^
使ってみて、確かに落ちにくく、肌の上で玉汗になっていることもありました。
ボディ用に購入したので、ベージュを顔用にも購入しようと思います。
30代女性
ジェットスキーに乗るときに顔用購入。わたしは赤くなるタイプなので少しでも抑えられればと思いレビューを見て購入しました。塗った時は白くなりますが馴染みます。いつもはファンデとスプレータイプの日焼け止めで赤く焼けてましたが今回は多少赤くはなるが痛くなりませんでした。見た目は小さいけど顔用なら全然いいと思います。
おすすめ②:ココサンシャイン フェイススティック
スティック型日焼け止めのおすすめ2つ目は、「ココサンシャイン フェイススティック」です。
ココサンシャインの特徴
- 今回紹介する中でも1番コスパ最強
- 17gの比較的大ボリューム
- 日本発の日焼け止めブランド
- 心地よい使用感がある
肌に優しい仕様になっているため、敏感肌や乾燥肌のサーファーでも問題なく使えます!
そしてやはり1番嬉しいのはコスパです。「容量×価格」をみても圧倒的ですよね!
Vertra | ココサンシャイン | BRISA MARINA | |
容量 | 10g | 17g | 13.5g |
価格(2024年時点) | 4,730円 | 3,190円 | 3,080円 |
「なるべくコスパの良いやつがほしい!」という方は、ぜひココサンシャインを選んでみてくださいね!
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女性
肌の色にかなり馴染み、日焼け止め効果とファンデーション効果とダブルでいいです。海に入ってもクレンジングするまで取れません!
女性
長時間水に濡れても落ちにくいです。
サーフィンに使用していますが特に目がしみることもないです。
女性
だけど、色が色んなとこについてとれない!
自業自得なんだけど次は買わないです
おすすめ③:BRISA MARINA(ブリサマリーナ)UVスティッククリア
スティック型日焼け止めのおすすめ3つ目は、「BRISA MARINA(ブリサマリーナ)UVスティッククリア」です。
1番の売りは「耐汗性」と「耐水性」に優れている点です。
色がクリアで白浮きすることがないので、誰でも気にせずに使える日焼け止めです。
また容量も13.5gになっており、Vertra(バートラ)と比べると少し量が多めになっています。コスパは結構良いですね!
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女性
サーフィンで使ってます。
下地は別の日焼け止め、乾いてからBRISAを重ね塗り。
普通に2時間は持ちますね。
板やウエットが汚れないのがグッド!
女性
今まで市販の日焼け止めを使っていて、長時間の海での照り返しに対応が甘く感じました。
この商品を使ってからは日焼けに対してのガードがうまくできて有効活用させていただいてます。
女性
どうしてもほほの高いところが焼けやすいので、これを塗ると焼けにくいです。
また、スティックタイプになっているので、サッと塗れていいですが、そこまで容量がないため
結構早くなくなってしまうのが残念でした。
【5ステップ】スティック型の日焼け止めの使い方とは
この記事を読んでいる方の中には、「まだスティック型を使ったことがないよ〜」という方もいるのではないでしょうか。
そこで、スティック型の日焼け止めの使い方を詳しく説明していきます。
スティック型の日焼け止めの使い方
- タオルなどを使用して顔を綺麗にする
- 日焼け止めのダイヤルを回して1~2cmほどスティックを出す
- 紫外線が当たりやすい「頬」や「鼻」や「でこ」あたりに塗る(私はいつも3往復くらい塗ります)
- 全体的に焼けたくない場合は薄く伸ばします
①タオルなどを使用して顔を綺麗にする。
②日焼け止めのダイヤルを回して1~2cmほどスティックを出す。
③紫外線が当たりやすい「頬」や「鼻」や「でこ」あたりに塗る(私はいつも3往復くらい塗ります)
④全体的に焼けたくない場合は薄く伸ばします
サーフィンの日焼け止めにスティック型がおすすめな理由
スティック型の日焼け止めはサーファーに人気ですよね。それには理由があります。
サーフィンの日焼け止めにスティック型がおすすめな理由
- 手軽にサクッと塗れるから
- 手が汚れないから
- 強力なウォータープルーフを持っているから
それぞれ詳しく説明します。
理由①:手軽にサクッと塗れるから
まずスティック型の便利なところは、手軽にサクッと塗れることです。
というのも、下記のような違いがあります。
- クリーム型・ジェル型:両手で塗り込む
- スティック型:片手で塗り込む
クリーム型やジェル型の場合、手が汚れていたら綺麗にしてから塗らないとダメですし、手が濡れていたらしっかり拭いてから塗らないとダメですよね。
ですがスティック型だと気兼ねなく、サクッと利用できるのでTPO関係なく使えます!
理由②:手が汚れないから
また案外盲点になりがちですが、手が汚れないのも結構便利です。
サーフィン前にやることといえば、下記のようなことが挙げられます。
- 水着に着替える
- ウェットスーツを着る
- サーフボードの準備(ワックス塗る・フィンを装着するなど)
- 車の施錠
思っている以上にやることって多いですよね。少しイメージしてみてください!
日焼け止めのベトベトした手で、色んなものを触るのって嫌な感じしませんか?
スティック型は基本的に手が汚れない仕様になっているので、手はずっと綺麗なままです。
無駄なく行動できるので、ストレスフリーで準備できます!
理由③:強力なウォータープルーフを持っているから
またスティック型の日焼け止めは、強力なウォータープルーフを兼ね備えているアイテムが多いです!
というのもスティック型は粘度が高くて、水に溶けにくい仕様になっているからです。
1~2時間サーフィンして海から上がっても、まったく日焼け止めが落ちていなかった、、、というケースが多々あります。
そのため、サーファーからスティック型の日焼け止めは大人気となっています。
スティック型のサーフィン用日焼け止めを使うデメリット2選
ただ逆に、スティック型ならではのデメリットも存在します。
スティック型のサーフィン用日焼け止めを使うデメリット2選
- 綺麗に落とすには手間がかかる
- 炎天下だとすぐ潰れてしまう
それぞれ詳しく説明します。
デメリット①:綺麗に落とすには手間がかかる
サーフィン中でも日焼け止めがなかなか落ちないのは嬉しいポイントですが、逆にすぐに取れないことによるストレスもあります。
日焼け止めもタイプによっては、お湯で流したり、アルコールシートで落とせたりします。
ですがスティック型になると、洗顔をしっかりやったり、クレンジングをしないと肌に日焼け止めが残った状態になることも、、、。
「サーフィン後すぐに顔を綺麗にしたい!」という方は、もしかしたらスティック型は合わないかもしれません。
どちらかといえば、石鹸やアルコールシートでサッと拭き取れるオーガニックの日焼け止めがおすすめです!
【サーフィン用】オーガニックのおすすめ日焼け止め5選!
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デメリット②:炎天下だとすぐ潰れてしまう
スティック型の致命的なデメリットはこれ。炎天下だとすぐ潰れてしまうところです。
というのも日焼け止めが溶けてしまうと、ダイヤルを回しても日焼け止めが出てこなくなってしまうからです。
夏の車内で保管していたり、直射日光にさらしていたりすると、すぐに使いものにならなくなってしまいます!
なのでスティック型の日焼け止めは、細心の注意をはらうようにしましょう!
【まとめ】スティック型の日焼け止めは手軽に使える!
今回は、スティック型のおすすめ日焼け止め3選を紹介してきました。
サーフィンにスティック型の日焼け止めがオススメな理由は、下記の3つでした。
- 手軽にサクッと塗れるから
- 手が汚れないから
- 強力なウォータープルーフを持っているから
中でもやっぱり「手軽に使える」のが1番メリットです。
ただし潰れやすいといったデメリットが存在するのも事実。「すぐ潰れるのは嫌!」という方は、クリーム型を選ぶようにしましょう!
ちなみに、私たちが開発したDaysの日焼け止めBBクリームは女性サーファーに特化したアイテムです!
「海の中でも可愛くいられる日焼け止め」をぜひぜひ手に入れみてくださいね!
この記事の執筆者
提供スポンサー:Mellow Wetsuits・Beach Access・nanazero