このようなお悩みを解決していきます!
この記事で学べること
・冬サーフィンでも日焼け止めが必須な理由3選
・日焼け止めを選ぶ際のポイント3選
・冬サーフィンでも使えるおすすめ日焼け止め3選
『冬サーフィンはウエットスーツを着ているから、日焼けは大丈夫だろう』と考えているあなたは要注意です!
なぜなら紫外線は1年中、休むことなく降り注いでおり、冬でも日焼け対策をしていなければ、肌へのダメージは徐々に大きくなってくるからです。
そこで今回は、冬サーフィンでも日焼け止めは必須な理由、またおすすめ日焼け止めアイテム3選も紹介していきます。
『シミやしわを避けたい、皮膚ガンなどの病気にはなりたくない!』と考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
冬サーフィンでも日焼け止めが必須な理由3選
冬サーフィンでも日焼け止めが必須な理由は、下記の3つになります。
冬サーフィンでも日焼け止めが必須な理由3選
- 海面に反射して紫外線を受けやすいから
- 1年を通じて紫外線の影響はあるから
- ウエットスーツによる変な日焼け跡が残るから
それぞれ具体的に説明します。
理由①:海面に反射して紫外線を受けやすいから
1つ目は、海面に反射して紫外線を受けやすいからです。
下記は紫外線の反射率を表していますが、水面だと『10~20%』の反射があるとなっています。
(出典:気象庁ホームページ)
そのため、冬サーフィンに関わらず、サーフィンをする際は日焼けにより一層注意しないといけないと言えます。
理由②:1年を通じて紫外線の影響はあるから
2つ目は、1年を通じて紫外線の影響はあるからです。
下記は、1997~2008年の東京における紫外線のUVインデックスの推移グラフです。
(出典:気象庁ホームページ)
7~8月と比べると紫外線量は1/3程度ですが、11月~2月あたりも紫外線は常に降り注いでいます。
そのため、真冬だからといって紫外線対策をしないのは、おすすめできません!
理由③:ウエットスーツによる変な日焼け跡が残るから
3つ目は、ウエットスーツによる変な日焼け跡が残るからです。
ウエットスーツは顔、首、手首、足首などの部分をカバーしきれないので、どうしても日焼けをしてしまいます。
すると、体の一部分だけが極端に黒くなってしまう、格好悪い日焼けになってしまいます。
『見た目なんかまったく気にしていない!』という方なら問題ないですが、女性や美意識の高い男性はどうしても気になってしまうことでしょう。
そのため、冬サーフィンでも日焼け対策を行うことをおすすめしています!
日焼け止めを選ぶ際のポイント3選
次に、日焼け止めを選ぶ際のポイント3選について紹介していきます。
日焼け止めを選ぶ際のポイント3選
- SPF値
- PA値
- ウォータープルーフ
それぞれ具体的に説明します。
ポイント①:SPF値
日焼け止めを選ぶ際のポイント1つ目は、SPF値になります。
基本的にSPF値は1~50で表示され、数値が高くなればなるほど、UV-Bに対する防止効果が高いと言えます。
『UV-B』とは紫外線の一種であり、炎症を起こしたり、シミやそばかす・乾燥肌などの原因になります。
ただ、SPF値は高ければ高いほどいいという訳ではありません。なぜなら性能が高い日焼け止めは、落としにくいなど肌に負担を抱える可能性も高いからです。
あくまで用途に合わせて、SPF値を選ぶことが大事です。
ポイント②:PA値
日焼け止めを選ぶ際のポイント2つ目は、PA値になります。
基本的にPA値は「+」「++」「+++」「++++」の4段階で表示され、+の数が多ければ多いほど、UV-Aに対する防止効果が高いと言えます。
『UV-A』とは紫外線の一種であり、肌を黒くさせたり、将来的なシワやたるみの原因になります。
こちらも過度なスペックを選ぶと、落としにくいなど肌に負担を抱える可能性も高くなります。
あくまで用途に合わせて、PA値を選ぶようにしましょう。
ポイント③:ウォータープルーフ
日焼け止めを選ぶ際のポイント3つ目は、ウォータープルーフになります。
ウォータープルーフとは、水や汗によって剤が落ちにくい防水効果のこと。
特にサーフィンは水中でやるスポーツなので、日焼け止めに防水効果があるのかは重要になってきます。
日焼け止めには、『ウォータープルーフ』と『スーパーウォータープルーフ』とありますが、より長時間サーフィンをする方はスーパーウォータープルーフ、手軽にサーフィンをする方はウォータープルーフを選ぶことが大切になります。
冬サーフィンでも使えるおすすめ日焼け止め3選
では最後に、冬サーフィンでも使えるおすすめ日焼け止め3選を紹介していきます。
冬サーフィンでも使えるおすすめ日焼け止め3選
- COCOSUNSHINE(ココサンシャイン)
- VERTRA(バートラ)
- Days(デイズ)
それぞれ具体的に説明します。
COCOSUNSHINE(ココサンシャイン)
おすすめの日焼け止め1つ目は、COCOSUNSHINE(ココサンシャイン)になります。
『コスパ最強』とよく言われますが、それも当然のこと2,000〜3,000円で買えます。また他の商品と比べて、容量が多いのもメリットの1つです。
また紫外線吸収剤、アルコール、防腐剤を使っていない日焼け止めなので、環境にも優しい仕様になっています。
『とりあえず安くて、容量が多い日焼け止めがほしい!』という方は、COCOSUNSHINEをぜひ検討してみてください!
VERTRA(バートラ)
おすすめの日焼け止め2つ目は、VERTRA(バートラ)になります。
VERTRAはスティック型の日焼け止めなので、手を汚さずにサクッと塗れます。
また商品の種類も多く、SPF値は30~50の間で選べるので、サーフィンを長時間やるのか、短時間でしかやらないのかによって使い分けることができます。
また成分的にも、汗をかいても目にしみにくく、耐水性にも優れています。
そのため、サーフィン中も日焼け止めが取れていないかを気にせず、サーフィンすることだけに集中できます。
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Days(デイズ)
おすすめの日焼け止め3つ目は、Days(デイズ)になります。
Daysの日焼け止めBBクリームは、これ1本で『日焼け止め効果』と『メイクアップ効果』を発揮するのが最大の特徴です。
日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・美容液・乳液・クリームといった6つの機能が1本で完結します。
また、SPFは最高数値のSPF50+/PA++++で、密着度が高くサーフィンなどのアクティブな時間でも崩れることなく使えるのも魅力的です。
そのため、アクティブな時間も可愛く過ごしたい女性にはおすすめです!
Daysの日焼け止めBBクリームの詳細は、下記のページで見れます。
まとめ
今回は、冬サーフィンでも日焼け止めは必要なのかについて説明してきました。
夏と比べると、もちろん紫外線量は少ないですが、それでも真夏の1/3の紫外線量はあります。
真冬だからといって『日焼け止めはいいか〜』と妥協していると、将来的にシミやシワになったり、たるみなどが出てきて、徐々に皮膚が老化していきます。
そうなると、徐々に見た目も老けて見えるようになってきます。
なので『常に若くいたい!』という方は、真冬でも関係なく日焼け止めを塗るようにしましょう!