このようなお悩みを解決していきます!
この記事でわかること
- オーガニックのおすすめ日焼け止め5選【サーフィン用】
- オーガニックの日焼け止めを使うメリット3選
- オーガニックの日焼け止めを使うデメリット3選
この記事の執筆者
提供スポンサー:Mellow Wetsuits・Beach Access・nanazero
オーガニックの日焼け止めはSPFが低いなどの特徴があり、間違ったアイテムを選んでしまうと日焼けをほとんど防止できません!
そこで今回は、サーフィンで使えるオーガニックの日焼け止めおすすめ5選を紹介していきます。
ぜひぜひ地球に優しい日焼け止めを手に入れてみてくださいね!
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「海の中でも可愛くありたい!」という女性サーファーのために、日焼け止めBBクリームを開発しました!
日本人の肌色に合うナチュラルベージュを採用しています!それだけでなくSPF50+ PA++++の高いUVカット効果を発揮します!
オーガニックのおすすめ日焼け止め5選【サーフィン用】
それでは早速、オーガニックのおすすめ日焼け止め5選を紹介していきます。
オーガニックのおすすめ日焼け止め5選【サーフィン用】
- CORAL FRIENDRY
- SURF YOGIS(サーフヨギ)
- ALL good(オールグッド)
- Feel coral(フィールコーラル)
- サーファーズダイアン
それぞれ具体的に紹介します。
おすすめ①:CORAL FRIENDRY
おすすめのオーガニック日焼け止め1つ目は、「CORAL FRIENDRY」です。
CORAL FRIENDRYの基本情報 | |
SPF | 50+ |
PA | +++ |
日焼け止めのタイプ | バーム |
オーガニックでは珍しいSPF50+の日焼け止めです。
CORAL FRIENDRYは無添加にこだわった日焼け止めであり、肌トラブルも起こりにくい仕様になっています。
塗った部分が真っ白になるので、塗り残しなどの不安もありません!
おすすめ②:SURF YOGIS(サーフヨギ)
おすすめのオーガニック日焼け止め2つ目は、「SURF YOGIS(サーフヨギ)」です。
SURF YOGISの基本情報 | |
SPF | 50+ |
PA | 不詳 |
日焼け止めのタイプ | クリーム |
サーフヨギの主成分は、驚くことに下記の3種類!
- チョコレート
- ココナッツオイル
- ミツロウ
またサーフィン後に石鹸だけでサクッと洗い落とせるのも、サーフヨギの良い点です!
ただし、一度塗りだとすぐに日焼け止めが落ちてしまうので、2~3度重ねて塗るのがおすすめです!
おすすめ③:ALL good(オールグッド)
おすすめのオーガニック日焼け止め3つ目は、「ALL good(オールグッド)」です。
ALL goodの基本情報 | |
SPF | 50+ |
PA | 不詳 |
日焼け止めのタイプ | BBバーム |
今回紹介するオーガニック日焼け止めの中で、1番Amazonの評価が高いアイテムです。
コンパクトサイズかつ固形なので、カバンの中に入れていても安心!溢れる心配もなければ、漏れる心配もありません!
またケミカルな日焼け止めの独特の匂いもなく、誰でも抵抗感なく使えるはず!
おすすめ④:Feel coral(フィールコーラル)
おすすめのオーガニック日焼け止め4つ目は、「Feel coral(フィールコーラル)」です。
Feel coralの基本情報 | |
SPF | 43 |
PA | +++ |
日焼け止めのタイプ | ミルク |
サンゴへの影響など、ハワイの基準をクリアしている超オーガニックな日焼け止めです。
伸びが良く、うっすらと色つきなのでトーンアップ出来るのも良いポイント!
ケミカルな日焼け止めだとピリピリとした感覚がすることも多いですが、フィールコーラルなら敏感肌のサーファーでも痛みにくいです!
おすすめ⑤:サーファーズダイアン
おすすめのオーガニック日焼け止め5つ目は、「サーファーズダイアン」です。
サーファーズダイアンの基本情報 | |
SPF | 50 |
PA | ++++ |
日焼け止めのタイプ | ミルク |
サーファーズダイアンはすでに生産終了になっており、在庫が切れ次第、販売終了になる日焼け止めです。
敏感肌にも優しいノンケミカル仕様で、もちろん環境にも優しいです。
不使用としている材料
- 紫外線吸収剤
- 着色料
- 香料
- 鉱物油
- 防腐剤
肌の乾燥対策にブルターニュ産海藻エキスなどの保湿成分が含まれているのも嬉しいポイントです!
オーガニックの日焼け止めを使うメリット3選
効果が薄い印象を持たれがちで、つい敬遠されてしまうオーガニックの日焼け止め。
ですが、オーガニックの日焼け止めを使うメリットも存在します。
オーガニックの日焼け止めを使うメリット3選
- 肌トラブルになりにくい
- 日焼け止めを簡単に落とせる
- 地球に優しいので気持ちよく使える
それぞれ具体的に説明します。
メリット①:肌トラブルになりにくい
1つ目のメリットは、肌トラブルになりにくいことです。
なぜならオーガニックの日焼け止めは、肌に刺激を与える成分が少ないからです。
紫外線吸収剤は肌の表面で化学反応をおこすため、ブロック効果が高い反面、ピリピリとした刺激が加わりやすくなります。
ですが、そもそもオーガニックな日焼け止めはそのような成分が含まれていないので、肌の弱い方でも使いやすくなっています!
メリット②:日焼け止めを簡単に落とせる
2つ目のメリットは、日焼け止めを簡単に落とせることです。
ケミカルな日焼け止めだとクレンジングが必須ですが、ノンケミカルだと石鹸やアルコールシートで洗い流すことができます。
クレンジングだと皮脂の取りすぎで、肌荒れや乾燥を起こしてしまいがちなので、肌の弱い方はオーガニックを選ぶ方が無難かもしれませんね。
メリット③:地球に優しいので気持ちよく使える
3つ目のメリットは、地球に優しいので気持ちよく使えることです。
これは気持ちの部分です。やはり海で遊ばせてもらう以上、地球に優しい日焼け止めを使いたい気持ちもあるでしょう。
非オーガニックの日焼け止めは、オーガニックの日焼け止めに比べて、サンゴや海洋生物にダメージを与えてしまいます。
「後ろめたさなしに全力で楽しみたい!」という方は、オーガニックの日焼け止めを選んでみてもいいかもしれませんね!
オーガニックの日焼け止めを使うデメリット3選
オーガニックの日焼け止めは、「日焼け防止効果が弱いんじゃないの?」とよく懸念されがちです。
そこで今回は、オーガニックの日焼け止めを使うデメリットについてまとめてみました。
オーガニックの日焼け止めを使うデメリット3選
- 汗や水に弱いので長時間サーフィンに向かない
- 白浮きしやすい
- 紫外線防止効果が低いものが多い
それぞれ詳しく説明します。
デメリット①:汗や水に弱いので長時間サーフィンに向かない
1つ目のデメリットは、汗や水に弱いので長時間サーフィンに向かないことです。
ケミカルな日焼け止めに比べると落ちやすいので、2時間以上サーフィンすると日焼け止めがほとんど落ちてしまったりします。
なので、オーガニックの日焼け止めは重ね塗りすることを徹底しましょう!
デメリット②:白浮きしやすい
2つ目のデメリットは、白浮きしやすいことです。
というのも自然派にこだわるほど、天然の鉱物の粒子が大きくなってしまうからです。
ただし、塗り方が間違っているケースもあります。
たくさんの量を一気に塗り込んでしまうと、紫外線散乱剤が全体的に広がらず、ムラになってしまいがちです。
そのため、オーガニックの日焼け止めは薄く何度も重ね塗りするようにしましょう!
デメリット③:紫外線防止効果の低いものが多い
3つ目のデメリットは、紫外線防止効果の低いものが多いことです。
なぜならノンケミカルな日焼け止めに配分されている「紫外線散乱剤」は、SPFが上げにくいという特徴があるからです。
そのため、ケミカルな日焼け止めと比べると、多少日焼けしやすいといえます。
「日焼け防止効果を1番重視したい!」という方には、オーガニックの日焼け止めは合わないかもしれませんね。
【まとめ】オーガニックのサーフィン向け日焼け止めは肌に優しい!
今回は、オーガニックのサーフィン向け日焼け止めおすすめ5選を紹介してきました。
簡単におさらいすると、オーガニックの日焼け止めがおすすめな理由は下記の3つ。
- 肌トラブルになりにくい
- 日焼け止めを簡単に落とせる
- 地球に優しいので気持ちよく使える
環境に優しいのはもちろん、1番の特徴は肌トラブルになりにくいということでした。
ただしオーガニックである分、日焼け防止効果がどうしても弱くなってしまいがちといった特徴がありました!
なので「なるべく日焼けを抑えたい!」という方は、ぜひ非オーガニックの日焼け止めを使ってみてください!
ちなみに、私たちが開発したDaysの日焼け止めBBクリームは女性サーファーに特化したアイテムです!
「海の中でも可愛くいられる日焼け止め」をぜひぜひ手に入れみてくださいね!
この記事の執筆者
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