- ハイドロフラスクを買おうか迷っている
- 実際に使ってみた感想を知りたい!
- 保温性は本当に高いのか教えてほしい!
このようなお悩みを解決します。
この記事で学べること
- ハイドロフラスクの良かった点5つ
- ハイドロフラスクの残念に感じた点2つ
- Amazonの実際に使ってみたレビュー
『ハイドロフラスク良いな〜』と思いつつも、買うのを迷っているあなたへ。
この記事ではハイドロフラスクを4年間も愛用しているぼくが、実際に使ってみて感じた良かった点や悪かった点を惜しみなく伝えています。
バンライファーはHydro Flaskがおすすめ。
理由は以下の5つ
①軽いので持ち運びが楽
②なんとも言えないお洒落さ
③保温性・保冷性もバツグン
④まったく水漏れしない
⑤写真映えするお洒落だからInsta映えもするし、なんといっても保温最強なので、車の中でも熱いコーヒーが飲める。
— かじかじ🏄🏼♂️軽バンライフ×日本一周サーフ旅 (@kaji_vansurf) January 29, 2022
ぼくはバンライフをしている関係上、普段からキャンプ場に泊まったり、車中泊をすることが多いですが、ハイドロフラスクを使い始めてからアウトドアがより一層快適に楽しくなりました。
記事を読み終える頃には、きっとあなたもその意味がわかるようになることでしょう。
それでは早速ハイドロフラスクを実際に使ってみた感想をお伝えしていきます。
【大前提】ハイドロフラスクとは
ハワイでめちゃくちゃ有名なハイドロフラスクなのでおそらく皆さん知っていると思いますが、改めて簡単に説明します。
ハイドロフラスクとは2016年にアメリカのオレゴン州で誕生したメーカー。
主に保温や保冷に優れた断熱ボトルを販売していて、アメリカ本土で瞬く間に広がった。
そして2017年に日本に上陸して、日本でも大ヒットを功した有名な断熱ボトル。
断熱性が評価されるハイドロフラスクですが、お洒落なデザインも特徴です。
実際に日本の大人気モデルである、山田優さんもハイドロフラスクを使用しています。
ハイドロフラスクを4年間使ってみて良かった点5つ
では本題のハイドロフラスクを使ってみた感想ですが、まず良かった点は以下の5つです。
ハイドロフラスクの良かった点5つ
- 軽いので持ち運びが楽
- なんとも言えないお洒落さ
- 保温性・保冷性もバツグン
- まったく水漏れしない
- 写真映えする
それぞれ説明します。
良かった点①:軽いので持ち運びが楽
まずは持ち運びが軽いので、ちょっと出かけようと思った時も気楽に持っていけます。
一般的な保温があんまり効いていない水筒とかであれば軽量化されているモデルなどもたくさんありますが、ハイドロフラスクのような断熱性が優れているボトルでこれだけ軽いのは天下一品です。
キャンプや車中泊をするような人は荷物をいかに軽くするかが重要だと思うので、特におすすめです!
良かった点②:なんとも言えないお洒落さ
そしてなんといってもこの格好よさ。
デザインはシンプルですが、ハイドロフラスクのスタイリッシュな形に一目惚れする人も多いはず。
ぼくも最初ハイドロフラスクを見かけた時、まったく買う気はなかったのですが、『ん〜〜〜』と悩んでいる内にいつの間にかカートの中に入ってました。
またカラーバリエーションも豊富で、以下の商品だと1つのボトルに対して11種類もあります。
なので、自分が好きなデザイン×自分の好きなカラーのアイテムを選ぶことも簡単です!
良かった点③:保温性・保冷性もバツグン
みなさんお待ちかねの保温性と保冷性ですが、さすがというところですね。
スタバで入れてもらったコーヒーが3~4時間後まではアッツアツです。
なぜならハイドロフラスクはステンレスを二重にした二重壁真空断熱技術を使っていて、断熱能力がずば抜けて高いからです。
なので冷める前までに飲まないとってなることがないので、落ち着いてゆっくり飲むことができます。
では逆に保冷性はどうなのかって話ですが、こちらもまったく申し分ないです。
冷蔵庫に置いていたお茶に氷を3つくらいいれて、持ち歩いてから12時間たってもまだ氷が残っているレベルです。
なので登山やサーフィンをした後の冷たい水やお茶が欲しいってなった時も、ハイドロフラスクであれば余裕です。
良かった点④:まったく水漏れしない
水筒をカバンの中に入れていたら、めちゃくちゃこぼれてた!みたいなことありませんか。
ハイドロフラスクであれば、その心配はまったくいらないです。
こんな感じで、横になっていても一滴もこぼれていないです。
なので出かける際は、カバンの中に放り込んでもおいてOKです。いちいち横になっていないかな〜って気にする必要もないので、安心してお出かけができますよ。
ただ一点補足でぼくのハイドロフラスクはなっていませんが、3年以上使うと飲み物の温度が高いときは漏れてくるという情報もあったので時間が経つにつれて劣化する可能性はありそうです。
以下が参考の記事になります。
>>【Hydro Flask】ハイドロフラスクは漏れる?へこみや傷など経年劣化についてレビュー!
良かった点⑤:写真映えする
またハイドロフラスクを持っているってだけで、写真映えがします。
実際にハイドロフラスクのタグだけで約40万件の投稿がありますよね。
この記事を見てくれているあなたはアウトドアが大好きで、写真を撮る場面も多々あると思います。
そんな時にハイドロフラスクがあれば、インスタ映えも間違いなしです。
自然な風景とハイドロフラスクを一緒に撮るだけでも、一気に様になりますよ。
ハイドロフラスクを4年間使ってみて残念に感じた点
次はハイドロフラスクを実際に使ってみて残念に感じた2点についても話していきたいと思います。
ハイドロフラスクの残念な点2つ
- 飲むときにこぼれやすい
- 保温性が高すぎてヤケドしてしまう
それぞれ説明します。
残念な点①:飲むときにこぼれやすい
これはフリップキャップの限定になってしまうのですが、飲むときにこぼれやすいです。
ちなみにフリップキャップとは以下の通り。
45度以上傾けて飲もうとすると、以下の写真の部分から水やお茶がはみ出てしまうんです。
なのでハイドロフラスクを購入する際は、フレックスキャップのものを選ぶようにしましょう。
フレックスキャップであればこぼれやすいというマイナス面もカバーできる&フックに掛けれるのでアウトドアの時に使いやすいです。
ちなみにフレックスキャップは以下のやつです。
残念な点②:保温性が高すぎてヤケドしてしまう
ハイドロフラスクの良い部分ゆえになんですが、唇を火傷してしまうケースが多々あります。
ぼくはスタバに行った際にハイドロフラスクに毎回入れてもらってるんですが、これまで3回くらいやけどしました。
一つアドバイスをすると猫舌で暑いのが苦手って方は蓋をとって、まずは冷ますようにしましょう。
ただ裏を返せば、それだけハイドロフラスクの保温性が高いということなので、さすがというところですね。
【参考】ハイドロフラスクのAmazonの口コミは?
実際にハイドロフラスクを使っている方の、Amazonのレビューもぜひ参考にしてみてください。
飲みやすさ
飲み口が広いので飲みやすいし洗いやすいです。
色は写真通りの色でした!
1つ大きいサイズを持っていたので今回はこちらのサイズを購入。
中を洗いやすいし口も飲みやすいです。
シンプルな所が気に入ってます。
保温性・保冷性
保温性も高く、人気商品の理由がわかります。
朝熱々を入れれば昼過ぎまではあまり温度は変わらない。
夕方ぐらいに温くなる。
「水筒に4000円超」と考えると確かに安くはない。
デザインという付加価値を考えれば妥当。
スクリュータイプのフタを外して飲むことになるが、気を付けないとフタに付着した水滴がシャツやネクタイに落ちてシミを作る可能性があるので注意が必要。
32ozを購入しました。いっぱいまで氷をいれようとすると氷がかなりひつようですが、500mlのペットボトルのお茶が全部入れられるようです。子供が使っていますが、仕事から帰ってきてもまだたくさん氷が残っています。
また、蓋や本体に結露がついたりは全くありませんので保冷力は抜群なんだとおもいます。暖かいものはまだいれたことがありませんが。蓋の持ち手もしっかりしているので、持ち歩くのも便利です。
一方でThermosなどのメーカーの方が、保温や保冷は優れているというレビューもありますね。
見た目が気にいって購入!
キャンプの時は映えますが、性能は今一つです。
もちろん保冷保温はするのですが、明らかに蓋部分から熱が逃げる、もしくは熱が入る。
同じタイミングでTHERMOSとZOJIRUSHIのお茶を入れておいたら、歴然の差がありました。
スタンレー同様見た目で買うにはオススメです。
(外気温30度でお茶に氷を入れておいたら6時間後は全く氷が無くなっています。
ハイドロフラスクはAmazonで購入がおすすめ!
これまでハイドロフラスクの良い点や残念な点について話してきました。
結論、ぼく個人的にはハイドロフラスクはアウトドアを頻繁にする人は、1つ持っておいてもいいのかなと思ってます。
お洒落さはもちろんのこと、保温性もバツグンなので大活躍してくれること間違いなしだと思います。
ですが一つ注意で、ぼくはスポーツ量販店のDEPOでハイドロフラスクを買ったのですが、Amazonでゆくゆく見ると400円高いというケースがありました。
Amazonだと定価より安いケースが多いので、もし迷っている人はぜひAmazonから購入してみてくださいね!