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5050workshopのミニマライトが最強!Goal Zeroの後継者

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カジ

  • 5050workshopのミニマライトのスペックを知りたい!
  • Goal Zeroかミニマライトにするか悩んでいる
  • ミニマライトを購入するデメリットとは

 

このような悩みを解決します。

 

この記事で学べること

  • ミニマライトの特徴やメリット7選
  • ミニマライトのデメリット2選
  • Goal Zeroとミニマライトを比較してみた結果

 

 

キャンプや車中泊で大活躍のコンパクトランタンですが人気のGoal Zeroは常に売り切れで、Amazonで売っていても価格が高騰して7000円近くしているので買えない。

 

で、今その代替となりそうなコンパクトランタンのミニマライトが気になって、この記事を見ているのではないでしょうか。

 

というのも僕自身がGoal Zeroを長らく買えずにいて、その代替のアイテムとしてミニマライトを購入しているからです。

この記事を書いているぼくはミニマライトを毎日使って、約1ヶ月になります。

ミニマライトを購入してから、キャンプや車中泊をしているときの生活の質がグッと上がりました。

 

ということで本記事ではミニマライトを使ってみた感想なども交えながら、メリット・デメリットを伝えていきたいと思います。記事の最後にはミニマライトのライバルのGoal Zeroと比較してみた結果を伝えていきますね。

 

Goal Zeroを買うのか、ミニマライトを買うのかで悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

 

この記事を読み終える頃にはミニマライトの圧倒的コストパフォーマンスの魅力で、『よし、買おう!』となっていますよ。

 

それではさっそく説明していきますね。

 

5050workshopのミニマライトとは

5050WORKSHOP公式サイトより引用

ミニマライトは5050workshopという日本のアウトドアブランドが発売しているランタンになります。

 

5050WORKSHOPは株式会社TRYLが運営しているアウトドアブランドです。

海や山などのアウトドアで使えるだけでなく、普段使いでも活躍するような機能性抜群のアイテムの開発をしています。

 

ミニマライト自身は2021年に発売されているので、まだまだ歴史は浅いアイテムになります。

 

ですが商品の性能や価格などのスペックは他のランタンと比べても、まったく劣らないパフォーマンスを発揮するのがミニマライトになります。

 

ミニマライトの特徴とは

では皆さんお待ちかねの、ミニマライトのスペック・特徴を説明していきたいと思います。

 

以下の順番で紹介していきます。

  1. 基本的なスペック
  2. 懐中電灯とランタンの役割を両立
  3. マクドナルドのハンバーガーくらいの軽さ
  4. ポケットに入るコンパクトさ
  5. 充電式なので節約ができる
  6. ミニマライトでスマホの充電もできる
  7. 価格が安すぎる

 

実際に使ってみた正直な感想なども交えていくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

①基本的なスペック

5050WORKSHOP公式サイトより引用

 

ミニマライトは上記の画像のように2つのデザインがあります。

  • オリーブ×ペイズリー柄
  • ブラック×トライバル柄
カジ
個人的にはオリーブ色の味がでていて、めっちゃカッコ良かったです!

 

また基本的なスペックはこんな感じになります。

ミニマライトの基本スペック

[table id=15 /]

 

続いて、どのくらい連続で使えるのかもまとめてみました。

ライトの稼働時間

[table id=14 /]

 

②懐中電灯とランタンの役割を両立

この機能が便利すぎて、本当にミニマライトの開発者には感謝しかないです。

 

トイレに行きたいけどランタンだと眩しいので、周りのキャンパーに迷惑がかかりそうってなりますよね。

 

そんな時でもミニマライトであれば懐中電灯のほうに、切り替えることが可能です。

 

カジ
100m先まで照らせるので、めっちゃ先まで明るく見えます!

 

でまたランタン機能もめちゃくちゃ明るい。

 

ミニマライトが2つあれば、車の中でもテントの中でも余裕で生活ができるレベルです。

カジ
車内でもミニマライト1つあれば、作業できる!

 

③マクドナルドのハンバーガーくらいの軽さ

また重さが107gしかないので、何時間持っていても負担にならないレベルです。

カジ
マクドナルドのハンバーガーくらいの重さ!

 

なのでポケットに入れていても負担にならないし、長い時間、懐中電灯としてつかってもまったく疲れないレベルです。

 

こんな感じで、車にかけている紐にぶら下げてもまったく問題ありません。

 

④ポケットに入るコンパクトさ

ミニマライトは長さが12cmしかなくて、細長い形なのでポケットにすっぽり入ります。

 

夜中に自動販売機にあったかいお茶を買うときや、トイレをするときも、ポケットに入れて両手を開けれるので便利ですよ。

カジ
カラビナをつければ、首にかけることも可能!

 

⑤充電式なので節約ができる

またミニマライトは充電式なので、『電池忘れしまった!』ってなることがありません。

 

充電は3時間でできるので、昼寝している間に充電しておけばOKです。

 

またUSB Type-Cを使用しているので、他の製品の線でも併用が可能なのが、個人的にはけっこう楽です。

 

カジ
物忘れが激しい僕にとっては、めっちゃありがたい!

 

⑥ミニマライトでスマホの充電もできる

またミニマライトはリチウムバッテリーが内蔵されているので、スマホの充電もできます。

 

普段使っているような充電器の線でOKなので、別途でお金がかからないのもありがたい。

 

この機能があると、『いまスマホの充電が切れたら困る!』ってケースでも応急処置ができるので、結構助かります。

 

めったにそういった状況はないと思いますが、いざその状況になったときは感謝してもしきれないくらいの救世主になります!

 

⑦価格が安すぎる

最後ですが、なんといってもコンパクトランタンの中でも価格が圧倒的に安い!

 

有名なコンパクトランタンといえば以下の2つですよね。

  • LedlenserのML4
  • Goal ZeroのLighthouse Micro
Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン 150ルーメン 防水 懐中電灯付 XX1366 32005

 

この2つと実際に比べてみたいと思います。

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Goal Zeroは定価で売っていることはほとんどないので、実際手に入れようとすると7,000円近くかかってしまいます。

カジ
ミニマライトは5,000円でも買うレベルのパフォーマンス!

 

ミニマライトのデメリット2つとは

逆にミニマライトを1ヶ月使ってみた、デメリットも紹介していきます。

 

ミニマライトのデメリット2つ
  • カラビナが付いていない
  • 防水機能が弱い

 

それぞれ説明します。

 

デメリット①:カラビナが付いていない

一つ目のデメリットは『カラビナが付いていない』という点ですね。

 

なのでどこかに引っかけておきたいってなった時に、気軽にパッとできないのが不便です。

 

ML4だと以下のようなカラビナが付いているので、どこでも引っかけれますが、ミニマライトだとこれができない。

 

ただカラビナであれば、100均でもホームセンターでもどこでも売っているので、自分なりにカスタマイズしてもいいかもですね!

カジ
僕たちはS字フックを使って、どこでも引っかけれるように工夫しています!

 

 

デメリット②:防水機能が弱め

これはデメリットというほどでもないですが、他のコンパクトランタンと比べると防水機能が弱めです。

 

もう一度、LedlenserのML4とGoal ZeroのLighthouse Microで比較してみたいと思います。

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なのでキャンプを頻繁にする方などは注意です。山の方だと天候が変わりやすいので、急に雨が降ってきた!っていうこともザラにあると思います。

 

浸水して潰れてしまった!みたいな事態を避けたいって方は、買わないようにしましょう!

 

【比較してみた】Goal Zero VS ミニマライト

この記事を読んでくれているあなたが1番悩んでいるのは、Goal Zeroにするのか、ミニマライトにするかだと思います。

Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン 150ルーメン 防水 懐中電灯付 XX1366 32005

 

では早速、比較していきたいと思います。

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両方ともランタンとしても使えるし、懐中電灯みたいな使い方もできる、よく似た2つですが決定的に違うのは以下のポイントかなと思います。

  • 価格
  • 手に入れやすさ
  • 充電端子
カジ
防水機能も異なりますが、大雨のなかランタンを使う機会は少ないので除外しています!

 

結論、ぼくは2022年1月時点だと、ミニマライト購入の一択ですね。

 

まずは価格ですが相場で考えると、約3000円ほど安くで買えるミニマライトに軍配が上がります。

 

ただミニマライトは2021年に販売されたばっかりで、まだ有名になっていないタイミングなのでこれからGoal Zeroみたいに価格が高騰する可能性は大いにあるかなと思います。

カジ
インフルエンサーが使い出すと、一気に品切れになる!

 

実際にレビュー記事を見ていても、キャンプ場にいっても徐々にミニマライトを使っている人が増えている印象があります。

キャンプメディアで有名なCAMP HACKの記事でも紹介されています。

>>繊細でおしゃれ!ハンディにもランタンにも使える「ミニマライト」が便利かつ個性的

 

続いて手に入れさも同様、いまはミニマライトはアウトドアショップでも購入ができるので、ミニマライトに軍配が上がります。

※お洒落なアウトドアショップに売っている傾向あり

 

ただ、ぼく個人的には2022年になると徐々に人気が増してきて、買えなくなってくるのかなと思っています。

カジ
なくなる前に、ミニマライト2本目の購入を考えています笑

 

ってことで今2022年の1月時点では、パフォーマンスにほとんど差がないにも関わらず、価格や手に入れやすさで勝っているミニマライトがおすすめです。

人気が出て、価格が高騰したり、手に入れにくなると話は別です。あくまで2022年の1月時点の状況からみて、ミニマライトをおすすめしています!

 

なのでもし売り切れる前に、定価で買っておきたいって思っている方は、ぜひこの機会に検討してみてください。

 

【まとめ】5050workshopのミニマライトは超ハイスペック商品!

今回は5050workshopのミニマライトについて紹介してきました。

 

ミニマライトの特徴をもう一度おさらいしておきます。

特徴①:懐中電灯とランタンの役割を両立
特徴②:マクドナルドのハンバーガーくらいの軽さ
特徴③:ポケットに入るコンパクトさ
特徴④:充電式なので節約ができる
特徴⑤:ミニマライトでスマホの充電もできる
特徴⑥:価格が安すぎる

 

定価2,860円で、このハイスペックな商品なので、買うか迷っている人はぜひ購入してみてください。

 

間違いなくあなたのお気に入りのランタンになると思います。

 

ミニマライトと同じく、コンパクトランタンで有名なLedlenserのML4が気になる!って方は以下の記事も参考にしてみてください。実際に使ってみた感想を、正直に書いています!

>>【ランタンの革命児】LedlenserのML4のレビュー

この記事の執筆者

かじ男
初心者に向けてお得なサーフィン情報を届けています。 【経歴】同志社大学→レバレジーズ株式会社→Web系フリーランス。サーフィン系YouTubeチャンネル『はるこやねん』の管理人です。サーフィン系SNSの総合フォロワー数25,000人。

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