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【5分で完成】サーフィン後に使える自作シャワーの作り方3STEP

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サーフィン後にシャワーを浴びる彼女

はるこ
サーフィンした後って体がべとべとして気持ちわるいんだけど、、、
そんな時はモバイルシャワーの出番やな
カジ
はるこ
モバイルシャワー?けど結構お金かかるやろ?
自作シャワーやったら安く済むしいいで!
カジ

 

このような悩みを解決していきます。

 

この記事で学べること

  • モバイルシャワーの作り方について
  • 温水シャワーにする方法とは
  • モバイルシャワーの既存品と自作品のメリットとデメリット

 

 

サーフィンした後って海水独特のベトベトした感覚ありますよね。僕も小学生の頃それが嫌いで海に入れませんでした。

 

今回はそんな方に朗報です。海から上がった後にすぐにシャワーが浴びれるようにモバイルシャワーの作り方を伝授していきます。

 

本記事を読むことでモバイルシャワーの作り方だけでなく、冬場必須になる温水シャワーの作り方もわかりますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

サーフィン後に使える自作シャワーの作り方について

 

今回はサーファーの方に対して記事を書いていますが、以下に該当する方もポータブルシャワーおすすめです。

・バンライフをしている方

・キャンプを日常的にやっている方

・アウトドアなを日々を送っている方

 

では早速ポータブルシャワーの作り方について説明していきます!

 

ポータブルシャワーを作るのに必要なものとは

まずはポータブルシャワーを作るのに必須のアイテムを挙げていきます。

 

ポータブルシャワーを作るのに必要なモノ

・ポリタンク(20Lがおすすめ)

・バスポンプ

・シャワーヘッド

・耐圧ホース

・インバーター(車にコンセント刺すところがない方は)

 

それぞれ僕が使っているものも載せておきますね。

 

ポリタンク(20L)

 

バスポンプ

【あす楽】バスポンプ お風呂 ポンプ 風呂 残り 湯 洗濯 風呂水 汲み上げ 節水 エコ ホース付 エル・ポンプセット センタック LP-50

 

シャワーヘッド

 

耐圧ホース

 

インバーター

 

【3STEPで説明】ポータブルシャワーの作り方

ポータブルシャワーの作り方は以下のSTEPになります。

 

ポータブルシャワー の作り方

①シャワーヘッドと耐圧ホースを繋げる

②耐圧ホースとバスポンプを繋げる

③バスポンプとインバーターを繋げる(車内にコンセントがない方のみ)

 

それぞれ説明していきます。

 

STEP①:シャワーヘッドと耐圧ホースを繋げる

まずはシャワーヘッドと耐圧ホースを繋げ合わせましょう。1分くらいで取り付けできます。

 

繋ぎ目はしっかり締めておきましょう。

 

締めがゆるいと、シャワーを出した時に水圧で外れてしまう可能性があります。

 

STEP②:耐圧ホースとバスポンプを繋げる

次に耐圧ホースとバスポンプを繋げます。30秒かからずに装着できます。

これでポータブルシャワーは完成になります。

 

車にコンセントを差すところがない場合は、インバーターを使わないといけないのでSTEP3も参考にしてみてください。

 

STEP③:バスポンプとインバーターを繋げる(車内にコンセントがない方のみ)

バスポンプとインバーターを繋げる写真がないので、先ほどの写真を引用します。

 

バスポンプのコンセントをインバーターの挿し口に挿しましょう。これで完成です。

ポータブル電源を持っていると、インバーターが必要ないので便利です。

 

価格はそれなりにしますが、サーフィン後のポータブルシャワーを手軽にできたり、携帯・パソコンの充電などもできて使い勝手が良いです。

 

ぼくが使っているポータブル電源はこちらです。

 

レビュー記事も書いておくので、買ってみようか迷っている方はぜひ見てみてください。

PowerArq2を実際に5ヶ月使い倒したレビュー【現役バンライファーが語る】

続きを見る

 

サーフィン後に温水シャワーを浴びる方法とは

 

サーフィン後に温水シャワーを浴びる方法は以下の3つになります。

 

温水シャワーにする方法

①保温ケースを使用する

②沸かし太郎を使う

③温水シャワーをDIYする

 

それぞれ説明していきます。

 

温水シャワーにする方法①:保温ケースを使用する

温水シャワーにする方法の1つ目は『保温ケースを使用する』ということです。

 

自宅からお湯をいれて持ち運ぶのが一般的です。

 

40~50度近くのお湯を入れて5時間くらい後に使っても温かいままです。日帰りサーフィンには最適です。

 

泊まり込みの場合、事前にお湯を入れるところを探しておきましょう

 

値段もリーズナブルなので持っていて損はないアイテムですね。

 

温水シャワーにする方法②:沸かし太郎を使用する

温水シャワーにする方法の2つ目は『沸かし太郎を使用する』ということです。

 

長期間のサーフトリップや丸一日サーフィンをやる時に必須のアイテムになります。

 

沸かし太郎をポリタンクに突っ込んで、40~50分くらい置くと40度近くまで水温が上がります。

 

なのでサーフィンする前に電源をONにしておくと、終わってすぐに温水シャワーを浴びることができます。

カジ
冬場になるとポリタンクの中のお湯が冷めるのも早いので、冬もサーフィンする人は持っておくのオススメします!

 

値段は25,000円近くしますが、冬のサーフィンに屈しないためには仕方ない出費ですね。

 

温水シャワーにする方法③:温水シャワーをDIYする

温水シャワーにする方法の3つ目は『温水シャワーをDIYする』ということです。

 

ぼくは現在、車中泊で日本一周をしているため、どこでもお風呂に入れるように温水シャワーを自作しました。

 

DIY自体も30分ほどで終わり、準備するアイテムも1万円以下で揃ってしまうので結構リーズナブルです。

 

DIY初心者の自分でも簡単にできたので、興味のある人はぜひ以下の記事を参考にしてみてくださいね!

【簡単】温水シャワーを自作する手順5STEPを解説!

続きを見る

 

【まとめ】自作のサーフィンシャワーは簡単に作れる!

今回の記事では自作シャワーの作り方について説明してきました。

 

簡単におさらいします。

・モバイルシャワーは必要なものを揃えれば5分で完成する

・自作シャワーは既製品より頑丈で潰れにくい

・自作シャワーは水圧が強いので洗浄力が高い

 

僕も正直な話、自作シャワーを作るまでは毎回20L入ったポリタンクを持ち上げて体を洗ってました。

 

やったことのある人だとわかると思うのですが、思った以上に重たくて息が上がるんですよね。サーフィン後の疲れているときに、さらに疲れるのは嫌ですよね。

 

必要なモノさえ揃えれば、一瞬でモバイルシャワー完成するのでこの機会に作っちゃいましょう。

 

この記事の執筆者

かじ男
初心者に向けてお得なサーフィン情報を届けています。 【経歴】同志社大学→レバレジーズ株式会社→Web系フリーランス。サーフィン系YouTubeチャンネル『はるこやねん』の管理人です。サーフィン系SNSの総合フォロワー数25,000人。

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