車中泊ノウハウ

たった3つの対策で『車中泊で寝れない』を改善!【軽バンに棲む人が語る】

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カジ

・車中泊でぐっすり寝れるようになりたい!

・車の中で生活がしたい!

・車中泊のコツを教えてほしい!

 

このような悩みを解決します。

 

この記事で学べること

  • 車中泊の場所選びのコツ3選
  • 睡眠時のコツ3選
  • 車中泊で大活躍のおすすめアイテムについて

 

 

車中泊をして前乗りしようとしたが、全く寝れなくて結局寝不足で週末の予定を迎えてしまった。せっかく準備万全の状態で挑もうと思っていたのに、、、。

 

このような経験ってないですか。それ以来、車中泊にいい思い出がないので極力避けている。

 

これはめっちゃ勿体ないです。なぜなら車中泊はコツさえ掴めば、家同様に深い眠りにつけるし、なんといっても無料で泊まれるからです。

 

ってことで今回は、前半で車中泊の場所選びのコツや寝るときのコツ、後半では車中泊で使えるおすすめのアイテムを紹介していきます。

 

この記事を書いている僕は週末バンライフを6ヶ月やっていて、普段から車中泊をおこなっています。そのおかげで車中泊でもぐっすり眠ることができて、サーフィンやキャンプの前乗りも楽勝です。

 

それではさっそく始めていきますね。

 

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車中泊の場所選びのコツ3選

まずは車中泊する場所選びのコツ3つを紹介していきます。

 

場所選びのコツ

  • 人通りは多すぎず、少なすぎず
  • 必ず平らになっている場所を選ぶ
  • 車中泊がOKの場所で泊まる

 

それぞれ説明していきますね。

 

人通りは多すぎず、少なすぎず

まず車中泊をする時は、周りの人通りを確認するようにしましょう。

 

なぜなら多すぎると寝ている時に騒音で起きてしまったり眠りの質が下がってしまいます、一方で人通りが少ないと盗難などのリスクに巻き込まれる可能性が高くなるからです。

 

例えばサービスエリアだと人通りが多いので、車のエンジン音などでうるさい所が多いです。逆に公園の駐車場や人通りのすくない道路の路肩に停めているとヤンキーが周りにいたり、治安が急に悪くなります。

 

なので少なくても周りに1台車が泊まっているようなところ、多くても常に人の話す声が聞こえるような場所は避けるようにしましょう。

カジ
個人的には人が少なすぎるところで寝るのが1番怖い!

 

必ず平らになっている場所を選ぶ

2つ目はかならず平らになっている場所を選ぶことです。

 

なぜなら坂道などの斜めなところに車を停めて寝ると、必然的に寝る体勢も斜めになり体に負担が掛かってしまうからです。

 

実際に頭の位置が低くなると血が昇りやすくなって顔がむくんだりします。逆に頭の位置が高くなるとすごく寝心地が悪くなります。

カジ
ちなみに横方向に斜めだとバランスが取りにくくなるよ!

 

なので斜面になっているような場所は選ばず、フラットになっている駐車場を探して車中泊するようにしましょう。

 

車中泊がOKの場所で泊まる

最後は車中泊がOKな場所で泊まるようにすることですね。

 

ぼくがこれまで車中泊してきた中で1番大事なのがこれかなと思っています、なぜなら車中泊がOKの場所だと安心して寝れるからです。

では逆に住宅街の路肩に停めて寝る場合ですが、『ここに車停めてほんまに大丈夫かな〜』ってかならず不安になります。そしたらそれが気になって、寝るどころじゃなくなってきますよ。

 

カジ
実際ぼくも1回経験があって、『注意されないかな〜』ってビクビクしながら寝たのでめっちゃ浅い睡眠しかできませんでした、、、。もう一生やらないです!

 

こんな感じで車中泊OKの場所でしか、ぐっすり寝ることはできないので注意しましょう。

 

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【車中泊で寝れない方へ】睡眠時のコツ3選

次は車中泊の睡眠時のコツ3つについて紹介していきます。

 

寝る時のコツ3選

  • 体を1直線にする
  • 周りの光を遮断する
  • 温度調整ができる寝袋を使用する

 

それぞれ説明していきます。

 

体を1直線にする

寝るときは必ず体が1直線になるように心がけましょう。

 

なぜなら体が曲がっているのと比べて、体が一直線だと寝心地がすごく良いからです。

 

後部座席を潰してフルフラットにできる人は問題ないですが、運転席を倒して車中泊をする人もいると思います。その場合は足を置く場所に、カバンやクッションを置いたりして体が一直線になるように調整しましょう。

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足が心臓より下にあると、翌日『足痛っ!』ってなります。

 

飛行機で寝るのと同じく座ったような状態で寝ると、エコノミー症候群にもなりやすいので注意!

ってことで車中泊をするときは、かならず体が1直線になるように心がけましょう。

 

周りの光を遮断する

2つ目は周りの光を遮断することです。

 

おなぜなら良質な睡眠と光には関係があり、適度な明るさで寝ることによって睡眠の質が上がるからです。

 

ちなみに照度0.3ルクスで平均睡眠深度が最高になるみたいで、具体的にいうと月明りくらいの明るさになります。

カジ
周りは真っ暗だけど、月明かりが差し込んでくるような場所が1番おすすめやね!

 

また月明かりくらいの明るさが、眠りを促進するメラトニンが1番出やすくなるので眠りが深くなります。

 

温度調整ができる寝袋を使用する

3つ目は温度調整ができる寝袋を使用することです。

 

なぜなら車中泊している時に起きてしまう原因のほとんどは、寒さや暑さに耐えきれずに起きてしまうケースがほとんどだからです。

 

実際ぼくも車中泊を始めた頃は普段使っている毛布などを使っていましたが、何度も夜中に『寒っ!』や『暑すぎ!』ってなって起きてました。

ですがColemanの寝袋を使ってからは温度調整も簡単になり、夜中に起きるみたいなことはなくなりました。

 

ちなみにぼくが使っている寝袋はこちらになります。多少かさばりますが、7,000円とは思えない暖かさで圧倒的コストパフォーマンスを発揮しているアイテムです。

 

カジ
ぼくもキャンプガチ勢の人にこの寝袋を教えてもらって、即購入したよ!

 

ってことで、車中泊を快適にしたい人はかならず温度調整ができる寝袋を購入するようにしましょう。

 

車中泊で寝れない方におすすめのアイテムとは

これまで車中泊の選びのコツと寝る時のコツについて話してきました。

 

ですが正直なところ、車中泊に必要なアイテムがない限りは快適な車中泊をするのは難しいです。

 

なので車中泊で大活躍のアイテムについても紹介していきます。

 

車中泊におすすめのアイテム
  • マットレス
  • アイマスク
  • 遮光カーテン
  • 寝袋もしくはブランケット

 

車中泊で寝るコツと絡ませて説明すると、マットレスがあれば体を一直線にして寝れます。なぜならマットレスを敷くことで凹凸をなくせるからです。

 

またアイマスクや遮光カーテンがあることで、周りの光を遮断できるので睡眠の質がいっきに上がります。

 

最後に言わずもがなですが、寝袋があれば外の気温に左右されずに快適にに寝れるようになります。

カジ
アイテムなしの車中泊は正直寝れるどころじゃない!

 

気になる方は以下の記事で、車中泊のおすすめのアイテムについて紹介しているので見てみてください。

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【まとめ】車中泊で寝れないって苦痛でしかない

本記事では車中泊を快適にするための方法について紹介してきました。

 

ぼくも最初は車に毛布だけを持ち込んで車中泊をよくしていました。ですが冬の場合は夜中に寒くて、寒くて起こされることがほとんどで、夏の場合は暑すぎて起こされることがほとんどです。

 

なので車中泊を今回初めてやるんだ!って方は、挫折しないためにもかならず必須アイテムを手に入れておきましょう。

カジ
マットレス・アイマスク・遮光カーテン・寝袋を揃えても1万円超えるかな〜?くらいです。今は安くても性能の良いアイテムがたくさんあるのでパパッと揃えちゃいましょう!

 

ってことで、車中泊に少しでも興味がある人は以下の記事を読んでおきましょう。

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この記事の執筆者

かじ男
初心者に向けてお得なサーフィン情報を届けています。 【経歴】同志社大学→レバレジーズ株式会社→Web系フリーランス。サーフィン系YouTubeチャンネル『はるこやねん』の管理人です。サーフィン系SNSの総合フォロワー数25,000人。

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