このようなお悩みを解決していきます!
この記事で学べること
・サーフィンが向いてる人の特徴4選
・サーフィンの魅力3選
・サーフィンの初期費用について
自分はサーフィンに向いているのかどうか。そもそもサーフィンってどんな魅力があるのかを知りたいですよね。
この記事を読めばサーフィンに向いている人の特徴と、サーフィンの魅力を理解できると思います。
というのも、私自身がサーフィンの虜になった1人だからです。約2年間の経験を元にお伝えしていきます。
まだ没頭できる趣味が見つからない方は、この機会にサーフィンを始めてみてはいかがでしょうか?それでは早速、本題に入りましょう。
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サーフィンに向いてる人の特徴4選
サーフィンに向いている人の特徴は、下記のとおりです。
サーフィンに向いてる人の特徴4選
- 社畜サラリーマンの方
- 学生時代にスポーツをしていた方
- 健康志向が強い方
- ダイエットをしたい方
それぞれ具体的に説明します。
特徴①:社畜サラリーマンの方
社畜サラリーマンの方はサーフィンに向いています。
※ここでいう社畜サラリーマンとは、週2日休み、フルタイム労働、残業ありの方を指します。
なぜならサーフィンは自然の中で遊ぶスポーツなので、日々の疲れや、ストレスを軽減する効果が高いからです。
例えば、休日にキャンプをした時に、自然で遊ぶ爽快感を味わった経験が一度はありませんか?それと同じでサーフィンにも自然で遊ぶ爽快感があります。
なので、日々のストレスが溜まりやすい社畜サラリーマンにはサーフィンが向いていると言えます。
特徴②:学生時代にスポーツをしていた方
学生時代に何かしらのスポーツをしていた方もサーフィンに向いています。
なぜなら、学生時代にスポーツをしていた方は体を動かすことが好きな人が多いからです。サーフィンはスポーツの中でも運動消費量が高いので体を動かしたい方にはおすすめです。
例えば水泳授業の後に、早弁をしたり居眠りをしたりして怒られた経験はありませんか?サーフィンも水泳と同じマリンスポーツなので充分な運動をすることができます。
なので、スポーツ経験者にはサーフィンのような体を充分に動かすスポーツが向いていると言えます。
特徴③:健康志向が強い方
健康志向が強い方もサーフィンに向いています。
なぜなら、特徴②でもお伝えしたようにサーフィンは運動消費量が高いスポーツです。健康でいる為には運動は必須。サーフィンは遊んでる感覚でかなりの運動ができるのでおすすめです。
例えば、海水浴に行くとそんなに動いたつもりがなくてもお腹が空いてきませんか?気がついたらポテトチップスを摘んでいたり。それくらい海の中で遊ぶには体力も使います。
なので、健康志向が強い方にはサーフィンのような遊び感覚で楽しめて運動消費量も高いスポーツが向いていると言えます。
特徴④:ダイエットをしたい方
ダイエットをしたい方もサーフィンに向いています。
なぜなら、サーフィンは遊んでいる感覚で高いカロリーを消費することができるからです。
例えば、ダイエットが続かなかった経験はありませんか?私は何度も失敗しています。それは、運動をすることが日課ではないのに無理やりしているからです。けどサーフィンの場合は遊びの感覚で運動ができるので気づいたら痩せていた事もあります。
なので、ダイエットをしたい方は遊び感覚で痩せれるサーフィンが向いていると言えます。
サーフィンの魅力3選について
サーフィンの魅力は、下記のとおりです。
サーフィンの魅力3選
- 新たな出逢いがある
- 他スポーツと比べてお金が掛からない
- 老若男女を関係なく楽しめる
それぞれ具体的に説明します。
魅力①:新たな出逢いがある
サーフィンでは沢山の出逢いがあるのが1つ目の魅力です。
なぜなら、サーフトリップに出ると旅先の海で知らない誰かに出逢ったりするからです。海の中では“サーフィン”という同じ趣味をもった人たちが集まっています。挨拶をしたり会話を交わしたりする事で、徐々にサーフィン仲間が増える事もあります。
例えば初めて奄美大島に行った時、初めは誰も知り合いがいませんでした。けれど海で挨拶を交わした事をきっかけに、そこから会話が弾み一緒に夕食を食べに行ったりもしました。そこからどんどん色んな方と繋がり仲間もたくさんできました。
なので、サーフィンでは新たな出逢いがあるという事が1つ目の魅力です。
魅力②:他スポーツと比べてお金が掛からない
サーフィンは他スポーツと比べてお金が掛からないということが2つ目の魅力です。
なぜなら海でするスポーツである為、施設利用料などの基本料金が掛からないからです。また、サーフボードに関しても大切に扱えば10年以上使用する事も可能です。
例えば球技や室内スポーツの場合、施設利用料が必要です。私はバスケット・サッカーといった球技をしていましたが、施設利用料の他、数ヶ月に1回はシューズや練習着を買い替えたりしたのでサーフィン以上に維持費がかかった記憶があります。
なので、サーフィンは他スポーツと比べても維持費が安いと言えます。
魅力③:老若男女を関係なく楽しめる
サーフィンは、老若男女を関係なく楽しめるスポーツということが3つ目の魅力です。
なぜなら色々な種類のサーフボードがあり、幼い子やご年配の方でも対応できるサーフボードがあるからです。
例えば、幼い子と親が一緒に海でサーフィンを楽しんでいる様子を一度は見かけたことがありませんか?あれはファンボードやロングボードといって安定して乗りやすいので、幼い子やご年配のでも楽しめるようになっているのです。
なので、サーフィンは幼い頃からお年寄りでも楽しめるということが3つ目の魅力です。
サーフィンの初期費用とは
サーフィンの初期費用は¥56,800円です!
内訳は、下記のとおり。
- サーフボード代:50,000円
- フィン代:2,000円
- リーシュコード代:4,000円
- サーフワックス代:800円
それぞれ具体的に説明します。
関連記事:サーフィンの初期費用は58,800円!必要なアイテムは5つだけ!
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初期費用①:サーフボード代
サーフボード代は、¥50,000です!
サーフボードはハードボードとソフトボードの2種類があります。ハードボードは¥100,000〜、ソフトボードは¥50,000〜になります。
ただ、初心者の場合は浮力のあるソフトボードがおすすめです。
なぜならソフトボードは浮力が大きく安定しやすいので、初心者でも簡単に波に乗れるからです。なので上達スピードも格段に速くなります。
まだサーフボードを持っていない方は、ぜひソフトボードを検討してみてくださいね!
>>【2023年版】サーフィン初心者におすすめのソフトボード5選
【2024年版】初心者におすすめのソフトボード5選!後悔しない選び方とは?
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上記の記事でおすすめしている『Beach Access』のソフトボードであれば、商品を安く購入するためのクーポンコードがあります。
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初期費用②:フィン代
フィン代は、¥2,000です!
フィンにも様々な種類があり、ソフトボード用フィンは¥2,000前後ですが、ハードボード用フィンになると¥10,000以上かかります。
ただ先ほども説明したとおり、初心者にはソフトボードがおすすめです。
なのでフィンの初期費用は、¥2,000前後と言えます。
初期費用③:リーシュコード代
リーシュコード代は、¥4,000です!
これはサーフィンにおいて命綱と言われるほど大切なものです。
ただリーシュコードは長さや太さに違いがあり、選び方は、サーフボードの長さや、波の大きさに合わせます。
初心者の場合は長めのサーフボードに乗ることが多いので、リーシュコードもそれに合わせて買いましょう。(8ft〜9ftくらいがおすすめ)
初期費用④:サーフワックス代
サーフワックス代は、¥800です!
ワックスはベースコートとトップコートの2種類があり、それぞれ価格は¥400〜になります。
使い方は、①ベースコートを塗る→②トップコートを塗るというイメージです。
関連記事:【初心者向け】サーフボードのワックスの塗り方を徹底解説!
関連記事:【簡単】サーフボードのワックスの剥がし方|初心者でも30分で出来る!
なのでサーフワックスの初期費用は、ベースコートとトップコート合わせて¥800と言えます。
2023年時点でどのワックスが1番安いのか、どのブランドがおすすめなのかは以下の記事で詳しく説明しています。
【2024年版】サーフィン用ワックスの値上げ一覧|2つの対策方法も教えます!
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サーフィンを始める際に注意するべきこと3つ
最後に、サーフィンを始める際に注意するべきこと3つを紹介します。
サーフィンを始める際に注意するべきこと3つ
- ショートボードはできるだけ選ばない
- 最低限のサーフィンルールを理解しておく
- 初期費用はなるべく抑える
それぞれ具体的に説明します。
注意するべきこと①:ショートボードはできるだけ選ばない
絶対におすすめしないのが、いきなりショートボードを選んでしまうことです。
なぜなら長さが短いサーフボードは安定感がなく、初心者にはハードルが高すぎるからです。
実際わたしも最初はショートボードに乗っていて伸び悩んでいましたが、以下のような長さのあるボードに乗って急激に成長するようになりました!
まずはある程度長さのある7'0前後のサーフボードあたりから、ぜひ始めてみてくださいね!
注意するべきこと②:最低限のサーフィンルールを理解しておく
どのスポーツも共通ですが、サーフィンにもルールがあります。
「すべて覚えろ!」というのは無茶なので、まずは下記のような最低限のルールを覚えておきましょう!
最低限のサーフィンルール
- ワンマン・ワンウェーブ(1つの波に1人しか乗ってはいけない)
- 前乗り禁止(先に波に乗っている人がいるなかで、横乗りしてはいけない)
- ピーク優先(波の崩れる部分に近い人が、波に乗る優先権を得る)
上記はあくまで最低限のルールです。トラブルを避けたい方は、ぜひ以下も参考にしてみてくださいね!
注意するべきこと③:初期費用はなるべく抑える
サーフィンは挫折しやすいスポーツです。なので初期費用はできるだけ抑えるようにしましょう。
先ほど説明した初期費用56,800円は、比較的安めのサーフボードを購入した場合の計算結果になります。
つまりサーフボードにこだわったり、高いフィンを買ったりすると、一気に初期費用は10万円を超えていきます。
なので初心者のうちは、コスパ最強で有名なソフトボードを買ったり、ウェットスーツが必要ない夏から始めるようにしましょう!
【初心者向け】ソフトボードのメリット5選とデメリット3選とは
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【まとめ】サーフィンに向いている人は、一度チャレンジしてみよう
本記事ではサーフィンに向いている人の特徴とサーフィンの魅力、そして初期費用をお伝えしました。
この記事を読んだ方は少なからず、サーフィンのことが気になっているはずです。もし1つでも当てはまることがあった方は、難しく考えず、まずは海に行ってみましょう!
私自身も初めは波乗りを頑張ろう!っていうよりは、仕事の気分転換にという感じでした。そして続けていくうちにどんどんサーフィンの奥深さにハマり、もっと色んな場所に行ってみたい!そう思うようになりました。
なので、まずは一度チャレンジしてみるのがおすすめです!
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