このようなお悩みを解決していきます!
この記事で学べること
・サーフィンの消費カロリーについて
・サーフィン以外のスポーツの消費カロリーについて
・サーフィンに向いている人の特徴とは
・サーフィンを始めるのに必要なアイテム5選
この記事にたどり着いたあなたは、『楽しみながら痩せたい!』と思ってサーフィンの消費カロリーについて調べたのではないですか?
もちろん縄跳びをしたり、ジョギングをすれば、簡単にカロリーを消費することができます。しかし、それでは楽しさがなく、どこか物足りないですよね。
そこで今回は、マリンスポーツの中でも有名な「サーフィンの消費カロリー」について深掘りしていきます。
「サーフィンを通してエクササイズをしたい!」と考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
以下の記事では、サーフィン初心者におすすめのソフトボードTOP5を紹介しています。
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サーフィンの消費カロリーってどのくらい?
では早速ですが、サーフィンの消費カロリーについて説明していきます。
前提として、消費カロリーは『初級〜中級者』と『上級者』で異なります。
ではそれぞれ具体的に説明していきます。
ちなみに消費カロリーは、年齢・身長・体重・性別などによって変わってきます。ですが今回の仮定は、下記のとおりです。
- 性別:男性
- 年齢:25歳
- 身長:170cm
- 体重:60kg
初級〜中級者の消費カロリーについて
サーフィン初級〜中級者の消費カロリーは、およそ150kcalになります。
比較的波のコンディションが落ち着いていて、10分に1回くらいのペースで波に乗ると仮定して、この消費カロリーになります。
オンショアで海がざわついていて、パドルするのでさえ一苦労となれば、消費カロリーはおのずと上がります。
ですが、ちょっとした風程度であれば、消費カロリーにあまり変化はないので、平均すると150kcalほどになります。
上級者の消費カロリーについて
サーフィン上級者の消費カロリーは、およそ300kcalになります。
なぜ初心者〜中級者とこんなにも消費カロリーが異なるのか。それは波のサイズが大きくなったり、1回あたりのライディング時間が長いからです。
また波のサイズが大きくなってくると、ゲットアウトする際にドルフィンスルーをしなければならないので、体力が必要になってきます。
そういった点を踏まえても、サーフィン上級者の消費カロリーは初心者〜中級者と比べても2倍ほどの数値になります。
サーフィン以外のスポーツの消費カロリーとは
エクササイズ目的でどのスポーツを始めようか、迷っているという方も少なくないでしょう。
そこでサーフィン以外のスポーツの消費カロリーを、紹介していきたいと思います。
先ほどと同じく、下記の条件になります。
- 性別:男性
- 年齢:25歳
- 身長:170cm
- 体重:60kg
スポーツ①:水泳(クロール)
娯楽レベルの水泳(クロール)の消費カロリーは、300kcalになります。
クロールは上半身の筋肉、背筋、脚全体の筋肉、腹筋を使っているため、全身に負荷がかかっています。
そのため、そんなハードに泳がなくても消費カロリーが300kcalほどあります。
スポーツ②:ウォーキング(95m/分)
ウォーキング(95m/分)の消費カロリーは、210kcalになります。
1分あたり95mは一般的な速さになりますが、それでも軽めのサーフィンの1.4倍の消費カロリーです。
スポーツ③:ジョギング(120m/分)
ジョギング(120m/分)の消費カロリーは、360kcalになります。
1分あたり120mはかなりゆっくりジョギングしたレベルです。ですが360kcalと上級者サーフィンよりも消費カロリーが高いです。
スポーツ④:ラジオ体操
ラジオ体操の消費カロリーは、300kcalになります。
ラジオ体操は全身をバランスよく使う体操なので、60分みっちり行うとサーフィンの1.4倍の消費カロリーになります。
スポーツ⑤:卓球
卓球の消費カロリーは、300kcalになります。
手だけが激しい運動に見えがちですが、実は左右のフットワークも必要になるので、消費カロリーは大きめです。
スポーツ⑥:サイクリング(約18km/時)
サイクリング(約18km/時)の消費カロリーは、426kcalになります。
いわゆる、ママチャリの平均スピードが15km/時と言われているので、サイクリング(約18km/時)はかなりゆったりのペースです。
ですが、消費カロリーでいくとサーフィン上級者の消費カロリーを悠々と上回ります。
スポーツ⑦:スケートボード
スケートボードの消費カロリーは、294kcalになります。
サーフィンと同じく横乗りのスポーツではありますが、サーフィンと違って波待ちの時間などがないので、比較的カロリーの消費は大きめです。
スポーツ⑧:サッカー(娯楽レベル)
サッカー(娯楽レベル)の消費カロリーは、420kcalになります。
サッカーは攻守の切り替えスピードが早く、常に走っているスポーツであるため、消費カロリーはサーフィン上級者以上です。
またサッカーの試合やミニゲームなどであれば、時間の経つスピードが早いので楽しみながらエクササイズができます。
スポーツ⑨:水中ウォーキング
水中ウォーキングの消費カロリーは、258kcalになります。
ジムのプールに行くとよくプールの端から端まで歩いている人がいますが、それが水中ウォーキングです。
水の中は抵抗があるので、普通のウォーキングよりも消費カロリーが大きくなりがちです。
サーフィンに向いてる人の特徴とは
この記事を読んでいるあなたは、おそらくこれからサーフィンを始めようかと悩んでいることでしょう。
そこでサーフィンに向いている人の、特徴を何点か挙げてみます。
サーフィンに向いてる人の特徴
- 社畜サラリーマンの方
- 学生時代にスポーツをしていた方
- 健康志向が強い方
- ダイエットをしたい方
中でも特に、学生時代からスポーツをやっていた方はハマりやすい印象です。
「自分がサーフィンに向いているか知りたい!」という方は、ぜひ以下の記事を読んでみてください!
>>サーフィンに向いてる人の特徴4選!適正率80%の人はどんな人?
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サーフィンを始めるのに必要なアイテム5選とは
では最後に、サーフィンを始めるのに必要なアイテム5選を紹介します。
サーフィンを始めるのに必要なアイテム5選
- サーフボード
- リーシュコード
- フィン
- サーフワックス
- サーフパンツ
上記の5つを見ると、「初期費用めっちゃかかるんじゃないの?」と思われるかもしれません。
ですが1番お金がかかるサーフボードも、初心者におすすめのソフトボードを購入すれば初期費用は半額で抑えられます。
関連記事:【初心者向け】ソフトボードのメリット5選とデメリット3選とは
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もし「ソフトボードの選び方がわからない!」ということであれば、以下の記事を見ておけば間違いなしです!
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初心者でも波取りに負けない、初心者でもサーフィンを楽しめるサーフボードを手っ取り早く見つけられます。
【まとめ】サーフィンの消費カロリーはレベルによって異なる!
今回は、サーフィンの消費カロリーについて詳しく説明してきました。
改めてになりますが、サーフィンはレベルによって消費カロリーが異なってきます。
- 初級〜中級者:150kcal
- 上級者:300kcal
初心者〜中級者のうちは、そんなにハードな波に入らなければ、ライディングも長時間することは難しいです。
そのため、ダイエット目的には少し物足りないかもしれません。ですがそれ以上に、サーフィンは幸福度を上げてくれます。
「少しでもやってみたい」と思っているのであれば、ぜひまずはお試しでやってみることをおすすめします!
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