サーフスケート

【2分で読める】サーフスケートとクルーザーの違いとは!

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お悩み人
サーフスケートとクルーザーってどっちがおすすめ?初心者だから詳しく教えてほしいな〜

 

このようなお悩みを解決します。

 

この記事でわかること

  • サーフスケートとクルーザーの決定的な違い
  • サーフスケートの特徴3選・クルーザーの特徴3選
  • あなたはどちらが向いているのか

 

 

トリックをするならストリート!スピードを出したいならダウンヒル!

 

という風に、スケボーにも得意・不得意があります。もちろん「サーフスケート」と「クルーザー」にも大きな違いがあります。

 

1万円以上する買い物なので、買ってから「これやっぱり違う!」となった時のダメージは計り知れません!

カジ
自分はどっちのスケボに向いているのか、必ずチェックしておきましょう!

 

本記事を読めば、あなたがサーフスケートに向いているのか、それともクルーザーに向いているのか、2分でわかります!

 

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

サーフスケートとクルーザーの違いは使用目的!

スケートボードは多種多様です。自転車にも「ミニチャ」や「ママチャリ」があるように。

 

では「サーフスケート」と「クルーザー」は何が違うのでしょうか。

 

結論からいってしまうと、使用目的が全く異なります!

 

サーフスケートとクルーザーの使用目的の違いとは

  • サーフスケート:サーフィンの陸トレ用
  • クルーザー:移動手段用

 

それぞれ具体的に説明します。

 

サーフスケートはサーフィンの陸トレ用!

サーフスケートは、おそらく利用者の9割以上がサーフィンの陸トレ用のために使っています。

カジ
海に行かなくても、サーフィンの練習ができるので重宝されています!

 

平地を滑っているだけでも、まるでサーフィンのようなカービングを体験できます。

 

反復練習が難しいサーフィンだからこそ、サーファーは必ず1本は持っておきたい道具ですね!

 

クルーザーは移動手段用!

一方でクルーザーは、街中での移動手段などによく使われています!

 

クルーザーはトリックには向いていないですが、快適にスピーディーに滑走するには向いています。

 

またスペースをあまり必要としていないので、持ち運びも楽ちんです!

カジ
自宅から駅まで約1km走ったり、ちょっとコンビニまで行きたい時に便利ですね!

 

サーフスケートとクルーザーの特徴の違いとは

では次に、「サーフスケート」と「クルーザー」の特徴について見ていきます。

 

サーフスケートの特徴3選

サーフスケートの特徴は、下記の3つになります。

 

サーフスケートの特徴3選

  • フロントトラックの可動域が大きい
  • プッシュしなくても進む
  • サーフィンの動きに限りなく似ている

 

他のスケボと大きく異なるのは、「フロントトラックの可動域」になります。

 

可動域が広いため、左右に体重をかけることでサーフスケートが蛇のように進んでいきます。そのため、プッシュしなくても自動でスイスイと走っていきます。

 

イメージしにくい方は、ぜひ以下の動画を見てみてください!

 

平地をゆったりとクルージングするだけでも、まるでサーフィンのカービングのような感覚になります。

カジ
斜面があれば、「リッピング」や「アップス」などの練習もできます!

 

クルーザーの特徴3選

クルーザーの特徴は、下記の3つになります。

 

クルーザーの特徴3選

  • ちょうどいいサイズで持ち運びに適している
  • スピード感のあるライディングが楽しめる
  • 荒い路面や小石を気にせずにスイスイ走れる

 

まず1番の魅力は、「ちょうどいいサイズ」ってところですね!

カジ
「乗るの面倒くさくなってきた!」となったら、電車やバスに乗って帰ることも可能です!

 

トリック用のスケボーとは違って、トリックなどは苦手です、、、。一方でクルーザーは、移動のしやすさ重視のスケボーなので、1km程度であればサクッと移動できます。

 

また荒い路面や小石を気にせずに走れるのも、超メリットです。

 

「ガタガタ」となって減速するのって、結構ストレスじゃないですか?でもね、クルーザーであれば安心です!

カジ
ワンプッシュで一気に進んでいきます!

 

サーフスケートとクルーザーに向いている人の特徴とは

では最後に、「サーフスケート」と「クルーザー」に向いている人の特徴を挙げてみます。

カジ
どちらにしようか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください!

 

サーフスケートに向いている人の特徴

サーフスケートに向いてる人は、下記に当てはまる人です!

 

サーフスケートに向いている人の特徴

  • サーフィンの成長が伸び悩んでいる人
  • これからサーフィンを本格的に始めようと思っている人
  • 週末サーファーで頻繁にサーフィンができない人

 

正直言って、サーファーであれば必須のアイテムです!

カジ
サーフィンの上達スピードがめっちゃ早なります!

 

そりゃそうです。サーフスケートに乗っているだけで、自然とサーフィンの練習ができますから。

 

イメージとしてはこんな感じ。

  1. サーフスケートで体の使い方を覚える
  2. 海に行ってサーフィンで実践
  3. サーフィンの技を習得

 

ぼくは自宅からおばあちゃんの家に行くまでの1kmほどの距離を、毎日サーフスケートで走っていました。

 

それだけでもサーフィンのアップスの練習、カットバックの練習は結構できました。

 

普段からサーフィンの練習ができるので、週末サーファーでなかなか上手くならない人はぜひ試してみてください!

 

クルーザーに向いている人の特徴

クルーザーに向いてる人は、下記に当てはまる人です!

 

クルーザーに向いている人の特徴

  • カッコイイ移動手段が欲しい人
  • トリックよりクルージングを楽しみたいスケーター
  • ちょっとした距離を短時間で移動したい人

 

クルーザーは「どこでも持ち運べる移動手段」が欲しいという方におすすめです!

 

自転車だと持ち運びができないので、「出先で使いたい!」というのができませんよね。

 

ですがクルーザーだとコンパクトで持ち運びができるので、どこでもサクッと移動できてしまいます。

 

【まとめ】サーフスケートとクルーザーはまったく違う!

サーフスケートとクルーザーは使用目的がまったく異なります。

 

サーフィンが上手くなりたいならサーフスケート!どこでも使える移動手段が欲しいならクルーザー!

 

という感じです笑

カジ
結構ザックリですが、、、笑

 

でもめっちゃシンプルに言うなら、これに尽きます。

 

ぼくが最後にアドバイスするなら、「いきなり高いスケボは買うな!」ということです。

 

というのもスケボは消耗品です。初心者の頃にいいスケボを使っていても、良さがわからないうちに潰れてしまうことでしょう。

 

なのでサーフスケートだと25,000円以下、クルーザーなら10,000円以下を目安に購入するようにしましょう!

この記事の執筆者

かじ男
初心者に向けてお得なサーフィン情報を届けています。 【経歴】同志社大学→レバレジーズ株式会社→Web系フリーランス。サーフィン系YouTubeチャンネル『はるこやねん』の管理人です。サーフィン系SNSの総合フォロワー数25,000人。

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