このようなお悩みを解決していきます!
この記事でわかること
- ウッディプレスとカーバーの違い4項目
- ウッディプレスがおすすめな人の特徴
- カーバーがおすすめな人の特徴
圧倒的コスパのウッディプレス、サーフスケート界の帝王であるカーバー。
値段を取るのか、それともネームバリューを取るのか。結構悩みますよね!笑
その当時、ブランド志向の強かったぼくはカーバーを選びましたが、、、。
やっぱりサーフスケートは高い買い物である以上、やっぱり悩んでしまうものです。
そこで今回は、「ウッディプレス」と「カーバー」の違いについて徹底比較してみました。
どっちにしたらいいか悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にして自分にあうブランドを見つけてみてください!
【4項目】ウッディプレスとカーバーの違いとは
サーフスケートのブランドとして有名な「ウッディプレス」と「カーバー」はどのような違いがあるのか。
今回は、下記の4項目で比較してみます。
- 金額
- トラック
- 見た目
- ブランドの知名度
項目①:金額
比較するポイント1つ目は、「金額」です。
これはウッディプレスの完勝ですね!
ウッディプレスとカーバーの金額の違い
- ウッディプレス:2万円未満
- カーバー:4~5万円前後
カーバーで1本買うのであれば、ウッディプレスは2~3本買えるレベルです!
項目②:トラック
比較するポイント2つ目は、「トラック」です。
トラックに関しては、好みもありますので引き分けですね!
ウッディプレスがスラスターとカービングの2種類なのに対して、カーバーはCX4とC5とC7の3種類あります。
カーバーのCX4とC5とC7の違いについて詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください!
【簡単3分】カーバーのCX4とC7の違いについて解説!
続きを見る
スラスターとC7が似ていて、少しの体重移動で簡単にターンができます。また一方で、カービングとCX4も似ていてしっかり体重移動しないと動かない仕様になっています。
一般的にサーフィン初心者はスラスターやC7、アップスができる経験者はカービングやCX4がおすすめです!
項目③:見た目
比較するポイント3つ目は、「見た目」です。
見た目は、個人的にカーバーの勝ちですね!
(出典元:Carver 公式サイト)
一方でウッディプレスに関しては、デザインがシンプルすぎてちょっと物足りないというか、、、笑
ぼくに限っての話ですが、サーフスケート自体が格好よかったら、練習のモチベーションってけっこう湧くんですよね。
ですがダサいと、なんか外に持って歩くのが億劫になるというか。なのでデザイン重視の方は、もしかしたらお金が高くてもカーバーが良いかもしれません!
項目④:ブランドの知名度
比較するポイント4つ目は、「ブランドの知名度」です。
これはカーバーの圧倒的勝利ですね!
簡単に例えるなら、カーバーはLOUIS VUITTON(ルイヴィトン)、ウッディプレスはPaul Smith(ポール・スミス)みたいな感じです!
う〜ん、あんまり上手く例えられてないような気もするけど、、、笑
ネームバリューを結構重視する方は、カーバーやYow(ヤウ)などのブランドが向いているかもしれませんね!
ウッディプレスがおすすめな人の特徴とは
これまでウッディプレスとカーバーの違いについて、簡単に見てきました。
「で、どっちがおすすめなの?」と思っている方がほとんどでしょう。
そこでウッディプレスがおすすめな人の特徴、カーバーがおすすめな人の特徴をそれぞれ挙げていきます。
まずはウッディプレスからいきます。おすすめな人の特徴は下記のとおり。
ウッディプレスがおすすめな人の特徴
- サーフスケートを初めて購入する方
- 女性や子供の方
それぞれ具体的に説明します。
ウッディプレスの良い評判・悪い評判について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください!
2万円以下で買えるウッディプレスの評判って?悪い口コミも公開!
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特徴①:サーフスケートを初めて購入する方
『サーフスケートを購入するのは今回が初めて!』という方は、ウッディプレスがおすすめです!
理由は、下記の3つになります。
- 価格が圧倒的に安いから
- パフォーマンスも有名ブランドと変わらないから
- 挫折してもダメージが少なくて済むから
ウッディプレスは安いですが、質は有名ブランド(カーバーやヤウなど)と比べても、あまり変わりません!
カーバーが格好いいとなるのもわかりますが、サーフスケートは挫折しやすいです。
初期費用を抑えるという意味でも、個人的にはウッディプレスがおすすめですね!
特徴②:女性や子供の方
またウッディプレスは、女性や子供にもおすすめです!
一般的なサーフスケートはトラック部分が複雑になっていて重くなりがちですが、ウッディプレスは比較的軽めです!
なので持ち運びも楽ですし、サクッと手軽に練習できます。
カーバーがおすすめな人の特徴とは
一方でカーバーがおすすめな人の特徴は、下記のとおりです。
カーバーがおすすめな人の特徴
- 予算が4万円以上の方
- 格好いいデザインのサーフスケートを探している方
- よりサーフィンに近い感覚で練習したい方
それぞれ具体的に説明します。
特徴①:予算が4万円以上の方
「予算は4万円以上あるよ!」という方は、カーバーがおすすめです!
なんといってもカーバーはサーフスケート界の帝王であり、1番間違いないブランドであることは確かです!
購入した後に「この買い物は失敗だったな、、、」と落胆することもないはずです。
ただ、デッキの長さやトラックの種類を間違えて選んでしまうと、後悔するハメになります。
なのでカーバーを購入するときは、必ず以下の記事を参考にしてください!
【初心者向け】カーバーの選び方は簡単!3分で見極める方法とは
続きを見る
特徴②:格好いいデザインのサーフスケートを探している方
「まずは形から入りたい!」という方は、カーバーから始めてみましょう!
というのも通常モデルで50種類近くあり、トライトンモデルで12種類ほどあり、合計すると62種類ものデザインがあるからです。
ウッディプレスだと質素な感じですが、カーバーであれば街乗りをしていても格好いいとおもえるデザインばかりです。
(出典元:Carver 公式サイト)
格好いいと思えるモデルをぜひ探し出してみてくださいね!
特徴③:よりサーフィンに近い感覚で練習したい方
「よりサーフィンに近い感覚で練習したい!」という方にも、カーバーはおすすめです!
なぜならサーフィン独特の反発力を体感することができるのは、現在のところカーバーのみだからです。
例えば、ボトムターン後にグーーっと伸びたり、ターン後に加速したりするのはカーバーの特権です。
お金を多く払ってでも、サーフィンにより近い感覚で練習したいという方にはおすすめですね!
【まとめ】ウッディプレスとカーバーの違いは4つ!
最後にまとめると、ウッディプレスとカーバーの違いは4つです!
ウッディプレスとカーバーの違い4つ
- 金額:ウッディプレスの方が安い
- トラック:好みもあるので引き分け
- 見た目:カーバーの方がデザイン豊富&格好いい
- ブランドの知名度:カーバーの方が有名
コスパ重視であればウッディプレス、見た目・ブランドの知名度であればカーバーといった感じですね!
サーフスケート初心者であれば、個人的にはウッディプレスがおすすめです!
また日本のサーフブランド「nanazero」からリリースされたサーフスケートもコスパ最強です。
なのでコスパ重視であれば、「ウッディプレス」と「nanazero」あたりですね!
nanazeroのサーフスケートに乗ってみた感想・レビューは、以下の記事にまとめています。
nanazeroのサーフスケートの評判とは?ガチレビューを公開!
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【5%OFF】nanazeroのクーポンコードの利用方法
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