このようなお悩みを解決します。
この記事でわかること
- ウェットスーツが1分で脱げる方法
- ウェットスーツを着るときに大活躍の3種の神器
- 初心者でもウェットスーツの着脱が楽になる裏技
初心者にとって、ウェットスーツの着脱はめっちゃ難しいです。高校時代の数学以上より間違いなく難しいです笑
いえ、正直に言います。難しいと感じるのは『ウェットスーツの正しい着脱方法を知らないだけ』です!
今回はサーフィン歴約2年であるぼくが、ウェットスーツの着脱の裏技について包み隠さず説明していきます。
「テキストを読むのが苦手!」という方のために、以下の動画でも詳しく説明しています。
また以下の記事では、失敗しないサーフィンの始め方を解説しています。
サーフィンの始め方!初心者が知っておくべきポイント4選も解説!
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上記の記事では、昨年サーフィン初心者に大人気だったサーフボードブランド「Beach Access」の5%割引クーポンも配布しています。
これからサーフィンを始めるという方は、ぜひぜひ目を通してみてください!
ウェットスーツの脱ぎ方のコツは「水を入れる」だけ!
ウェットスーツを脱ぐ際のコツは、「ウェットの中に水を入れる」だけです。
ぼくもサーフィン初心者時代、ウェットスーツを脱ぐのに5分くらい掛かってました。ですがこの裏技を覚えてから、1分で脱げるようになりました!
ウェットスーツの脱ぎ方
手順①:ウェットスーツのくるぶし部分を中に折り込む
ウェットスーツの中に入れた水が出ていかないように、ウェットスーツのくるぶし部分を中に折り込みます。
3~4cmほど中に折り込んでおけば、問題ありません。
手順②:ウェットスーツの中に水を入れる
ウェットスーツの中に、水を流し込みます。
足部分が4~5cm膨れるほど、水が溜まっておけばOKです!
水に余裕があるなら、4~5cm以上に膨らますのもおすすめです!
水分が入っていれば、入っているほどウェットスーツは脱ぎやすくなります!
手順③:上半身から順番に脱いでいく
ウェットスーツ内に水が溜まれば、上半身から順番に脱いでいきます。
肩周りもスルッと脱げますし、足をウェットから抜くときはヌルッと自然に脱げてしまいます。
ウェットスーツの着方のコツ3選とは
ウェットスーツの着方のコツは、以下の3つになります。
ウェットスーツの着方のコツ3選
- ビニール袋を手足に付けながら着る
- ベビーオイルを手足に塗って着る
- シャンプーやリンスを塗って着る
1番ヌルッと滑って着やすかったのは、『コツ②:ベビーオイルを手足に塗って着る』になります。
ウェットスーツの着方
コツ①:ビニール袋を手足に付けながら着る
ウェットスーツの着方のコツ①は、『ビニール袋を手足に付けながら着る』というやり方です。
ビニール袋を付ければ、ウェットスーツと体が接触しないので、摩擦を起こさずに着れます!
ビニール袋を付けるときは、根元をギュッと縛って、動かないように固定することが大事です。
コツ②:ベビーオイルを手足に塗って着る
ウェットスーツの着方のコツ②は、『ベビーオイルを手足に塗って着る』というやり方です。
ビニール袋と違って、いちいち手足に装着しなくていいので、めっちゃ楽です!
左右の足にワンプッシュずつ、左右の手にワンプッシュずつするだけで、ヌルヌルと滑っていきます。
ベビーオイルは、どこでも安価で買えるのでめっちゃおすすめです!
コツ③:シャンプーやリンスを塗って着る
ウェットスーツの着方のコツ③は、『シャンプーやリンスを塗って着る』というやり方です。
ベビーオイル同様、結構すべります。ですが滑り具合でいくと、「ベビーオイル」に軍配が上がります!
もしいらないシャンプーやリンスがある場合は、こちらの方法でもいいかもしれません!
【まとめ】ウェットスーツの着方・脱ぎ方はコツを掴めば一瞬!
今回はウェットスーツの着方や脱ぎ方の【裏技】について説明してきました。
簡単にまとめると、下記のとおりです。
- ウェットスーツを着るときは「ウェットの中に水を入れる」のがおすすめ!
- ウェットスーツを脱ぐときは「ベビーオイル」が圧倒的におすすめ!
- 節約したいなら、ウェットスーツを脱ぐときに「ビニール袋」を使うのがおすすめ!
知識がないうちはウェットスーツを着脱するのでさえ、ひと苦労です。ですがやり方を覚えれば、誰でも1分以内にウェットスーツを着たり、脱いだりできます。
もし上記の方法をやっても、ウェットスーツを着脱できないのであれば「ウェットスーツ」が駄目になっているかもしれませんね!
「買い換えようか迷っている、、、」という方は、ぜひMellowのウェットスーツを検討してみてくださいね!