このようなお悩みを解決していきます!
この記事で学べること
・初心者におすすめの関東サーフィンスポット5選
・サーフィン初心者におすすめのサーフボード
関東には数えきれないほどサーフポイントがありますが、初心者が安心して入れるサーフィンスポットは数え切れる程度しかありません。
そこで今回はサーフィンしながら日本一周しているぼくが、初心者におすすめのサーフィンスポット5選を紹介していきます。
また以下の記事では、初心者におすすめのソフトボードTOP5を紹介しています。
>>サーフィン初心者におすすめのソフトボード5選|ランキング形式で紹介!【2023年版】
『ソフトボード選びで絶対に失敗したくない!』と思っている人は、ぜひ目を通してみてくださいね!
【2024年版】初心者におすすめのソフトボード5選!後悔しない選び方とは?
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>>【2023年版】ビーチアクセスのクーポンコード(5%OFF)の利用方法
初心者におすすめなサーフィンスポットの特徴とは
そもそもサーフィンスポットに『初心者におすすめ』とか関係あるの?と思われているかもしれません。
実は、めちゃくちゃ関係あります。
では初心者におすすめのサーフィンスポットの特徴とは何なのか。下記の3つになります。
- ローカル色がない
- ビーチブレイクである
- 遠浅なビーチになっている
今回は、上記を満たしているサーフィンスポットを紹介していきます。
初心者におすすめ!関東のサーフィンスポット5選
初心者におすすめの関東サーフィンスポットは、下記の5つになります。
初心者におすすめの関東サーフィンスポット5選
- 白浜【伊豆エリア】
- パーク前【湘南エリア】
- 太東【千葉北エリア】
- 御宿【千葉南エリア】
- 大貫つるかめ【茨城エリア】
それぞれ具体的に紹介していきます。
白浜【伊豆エリア】
初心者におすすめのポイント1つ目は、白浜【伊豆エリア】になります。
伊豆エリアの特徴は、下記のとおり。
- 海の透明度が抜群
- 千葉や湘南エリアと比べて水温が高い
なので10月〜3月あたりの気温が下がってくる季節に行くと、南国にトリップしているかのような気分になります。
また大きめの駐車場も整備されており、1日1,000円前後で泊めることができるので安心です。
伊豆エリアは白浜以外にも、多々戸などの有名サーフィンスポットがありますが、個人的にはおすすめしません!
実際に僕が多々戸で入っていた時も、ローカルサーファーがビジターに向かって吠えてました笑
パーク前【湘南エリア】
初心者におすすめのポイント2つ目は、パーク【湘南エリア】になります。
パークは混雑しがちなポイントですが、周りのポイントと比べても波サイズがワンサイズ小さく、かつ風を交わしやすいポイントです。
また遠浅のビーチなので、けっこう奥に行っても足がつきます。なので初心者でも安心してサーフィンできるでしょう。
ぼくも湘南に行く時は、よくパークでサーフィンしますが、ウェルカムな雰囲気なのでサーフィンを思いっきり楽しめます!
ただし、台風スウェルが入ってきた時はTバー脇付近がローカルのセッションになりがちです。
その時は、できるだけTバー脇付近で入らないようにしましょう!
太東【千葉北エリア】
初心者におすすめのポイント3つ目は、太東【千葉北エリア】になります。
オリンピックの会場になった釣ヶ崎海岸(通称 志田下)の、すぐ近くにあるポイントです。
太東はメローな波質であり、かつ波のサイズも比較的穏やかなので、初心者にはもってこいのポイントです!
夏場になると駐車料金を取るサーフポイントが多いですが、太東サーフポイントは1年中駐車料金がかかりません。
また駐車場のキャパシティも結構あるため、よっぽど混雑していなければ基本的には車を停められます。
ローカル色もまったく強くないため、海から追い出されたり、暴言を吐かれたりすることも少ないのが太東の魅力です。
御宿【千葉南エリア】
初心者におすすめのポイント4つ目は、御宿【千葉南エリア】になります。
ビーチブレイクかつ波のサイズが比較的小さいのが特徴です。
御宿サーフポイントをもう少し細かく分けて説明すると、下記3つのエリアに分かれます。
中央Pは地形が整いやすくメローな波質になりやすいです。また漁港Pは良質なレギュラーな波が立ちやすいです。
また御宿は7~8月を除く期間は、駐車料金が無料です。初心者に優しいポイントなので、ぜひ行ってみてください!
大貫つるかめ【茨城エリア】
初心者におすすめのポイント5つ目は、大貫つるかめ【茨城エリア】になります。
茨城はサーフポイントが多数ありますが、その中で唯一初心者におすすめできるのが大貫つるかめになります。
上のGoogle Mapで説明すると、大貫つるかめはピンク色の部分です。
そしてもう少し南の方にいくと、ポイント名が変わって、『大貫 海の子』になります。
こっちの方に来ると、いきなりローカル色が強くなり、ビジターサーファーが楽しめる雰囲気ではなくなってしまいます。
そのため、初心者サーファーはできるだけ『大貫 海の子』には近づかないようにしましょう!
サーフィン初心者に1番おすすめのサーフボードとは
初心者におすすめのサーフィンスポットに行ったところで、波に乗れなくてはまったく楽しくありませんよね。
そこで、個人的に1番おすすめしているサーフボードを最後に紹介します。
それが『Beach Accessのソフトボード6'4』になります。
なぜこんなにもおすすめしているのか。理由は下記のとおりです。
- ヒザ〜モモくらいの波でも難なく乗れる
- 安定感があるので長時間ライディングできる
- 波の乗れる回数&時間が多いので上達しやすい
- 頑丈なので少しぶつけても傷つかない
- 先端が丸まっているので怪我しにくい
これ1本持っておけば、ほとんどのコンディションに対応できるので、どこの海に行くにしても1本積んでおけば最高のサーフィンライフを送れます。
実際に乗ってみたレビューは、『ビーチアクセスのソフトボード6’4の口コミ・評判とは?【2023年版】』にまとめています。
ビーチアクセスのソフトボード6’4の口コミ・評判とは?【2023年版】
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『1本目のボードってどれを選べばいいかわからない!』と悩んでいる方は、ぜひ検討してみてください。
自信をもっておすすめできる1本です!
ビーチアクセスの商品を5%OFFで購入できるクーポンもあるので、ぜひお気軽に使ってくださいね!
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まとめ
今回は、初心者におすすめの関東サーフィンスポット5選を紹介してきました。
初心者におすすめの関東サーフィンスポット5選
- 白浜【伊豆エリア】
- パーク前【湘南エリア】
- 太東【千葉北エリア】
- 御宿【千葉南エリア】
- 大貫つるかめ【茨城エリア】
『波が立っている場所であれば、どこで入ってもよくない?』とつい思いがちですが、この思考でいると結構トラブルになります。
なので初心者のうちは、できるだけ今回紹介したサーフィンスポットで入るようにしましょう!
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