このようなお悩みを解決していきます!
この記事で学べること
・サーフィンがつまらないと思われる理由3選
・『サーフィン=つまらない』を回避する3つの方法
・サーフィンが最強に楽しくなるおすすめボード
『初心者キラー』という言葉がピッタリなスポーツといえば『サーフィン』です。
というのも、10人一緒にサーフィンを始めても、2~3年後に残っているのは2人だと言われるレベルです。
ただ1つ覚えておいてほしいのが、長く続けている人は60歳になっても70歳になってもサーフィンをやっているということです。
ではサーフィン初心者は、なぜこんなにも早期リタイアしてしまう人が多いのか。
個人的にはサーフィンというスポーツが難しいことはもちろん、サーフィンの独特な文化がそうさせていると感じています。
そこで今回はサーフィンがつまらないと思われる理由、『サーフィン=つまらない』を回避する3つの方法を紹介していきます。
サーフィン初心者の頃さえ乗り越えれば、一生の趣味になること間違いなしです。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
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サーフィンがつまらないと思われる理由3選
サーフィンがつまらないと思われる理由は、下記の3つになります。
サーフィンがつまらないと思われる理由3選
- スキルの上達スピードが遅いから
- ローカル色が強いと雰囲気がピリピリしているから
- 初心者のうちは1回も乗れないことがあるから
それぞれ具体的に説明します。
理由①:スキルの上達スピードが遅いから
サーフィンがつまらない理由の1つ目は、スキルの上達スピードが遅いからです。
サーフィンは数あるスポーツの中でも、特に難しいと言われているほど難易度の高いスポーツです。
『スケボ』や『スノボ』といった横乗りスポーツと比べても、圧倒的に難しいのがサーフィンだと言われています
そのため、2~3回サーフィンの練習した程度では、サーフボードの上に立つことで精一杯なはずです。
実際に1年間みっちりサーフィン練習したとしても、下記のレベルです。
このように思った以上に上達しないのが、サーフィンがつまらないと言われる理由になります。
理由②:ローカル色が強いと雰囲気がピリピリしているから
サーフィンがつまらない理由の2つ目は、ローカル色が強いと雰囲気がピリピリしているからです。
ぼくの友達もこれでサーフィンが嫌いになってましたが、ローカル色が強い海に入ると、下記のような出来事に遭遇します。
- 海に入っただけで睨まれる
- 周りを囲われて波に乗らせてくれない
- グチグチ悪口を言われる
『サーフィン=面倒臭いスポーツ』と割り切ることができれば楽ですが、サーフィン初心者のほとんどの方はカルチャーショックを受けることでしょう。
実際にぼく達もローカルの洗礼を受けたことがあり、それを語っているのが下記の動画です。
こういった理不尽なことがサーフィンでは多々あるので、つまらないと思われがちです。
理由③:初心者のうちは1回も乗れないことがあるから
サーフィンがつまらない理由の3つ目は、初心者のうちは1回も乗れないことがあるからです。
これでぼくもサーフィンを1度やめたいと思ったことがありますが、サーフィン歴3ヶ月未満のときはサーフィンに行って1回も乗れずに帰ってくるということがよくあります。
『きょう1日何してたんやろ〜』という気持ちになりますよね。
こういった経験を何度かしてしまうと、サーフィンって面白くないとふと感じてしまいます。
今だから言えますが、この面白くない時期を乗り越えると天国になります。海に1時間入ってるだけで10本〜15本近くライディングできるような確変タイムに入ります。
『サーフィン=つまらない』を回避する3つの方法
本来サーフィンは中毒性のあるスポーツとして有名です。
では『サーフィン=つまらない』と感じている人は、どうすればサーフィンにハマるのでしょうか。
結論から言うと、下記3つを実践することでサーフィンの真の楽しさを感じ取れるようになります。
『サーフィン=つまらない』を回避する3つの方法
- 浮力のあるボードに乗り換える
- YouTubeを見てサーフィンの基礎を学ぶ
- ローカル色の弱いビーチを選ぶ
それぞれ具体的に説明します。
方法①:浮力のあるボードに乗り換える
サーフィンがつまらない理由は、詰まるところ『サーフィンが難しいこと』にあります。
ではどうするべきか。サーフィン初心者でも上手くなれる&いっぱい波に乗れるボードを選べばいいわけです。
例えばですがサーフィンスクールでよく使われるソフトボードは、安いだけでなく上達スピードも格段に上げてくれるチートアイテムです。
つまらないな、、と感じている方は騙されたと思って、ぜひ1度使ってみてくださいね!
ちなみにおすすめのソフトボード一覧は、以下の記事にまとめています。
>>サーフィン初心者におすすめのソフトボード5選|ランキング形式で紹介!【2023年版】
【2024年版】初心者におすすめのソフトボード5選!後悔しない選び方とは?
続きを見る
方法②:YouTubeを見てサーフィンの基礎を学ぶ
ただソフトボードに乗っているだけでは、サーフィンは上手くなりません。
そこでおすすめなのが、サーフィン系YouTuberの動画を見て基礎を学ぶことです。
動画でインプットして、頭の中で体を動かすイメージをして、サーフィンするときに実践するようにすれば、上達スピードはかなり違ってきます。
サーフィン系ノウハウを体系的にまとめてくれている、チャンネルは下記の3つです。
おすすめのYouTubeチャンネル
『BUELL SURF JAPAN』は今ほとんど動画更新されていませんが、質の高い動画が揃っています。
ぜひサーフィン初心者の方は、参考にしてみてくださいね!
おすすめの動画一覧
■サーフィン ビギナーズバイブル テイクオフ編
■サーフィン ビギナーズバイブル ライディング編
■サーフィン ビギナーズバイブル パドル編
方法③:ローカル色の弱いビーチを選ぶ
『つまらない理由②:ローカル色が強いと雰囲気がピリピリしているから』でも説明しましたが、ローカル色が強い海でのサーフィンはおすすめできません!
サーフィン初心者のうちは、下記のようなポイントを選ぶのがおすすめです。
- 地形がビーチの海(リーフはローカルポイントが多め)
- ネット上で公開されている海(磯ノ浦や一宮など有名なところがおすすめ)
- 駐車場が完備されている海
上記3つに該当する海であれば、基本的にローカル色は強くありません。
無駄なトラブルを避けるためにも、ローカル色の弱いビーチを選ぶようにしましょう!
【まとめ】サーフィンがつまらないのは最初だけ!
今回は、サーフィンがつまらないと言われる理由について深掘りしてきました。
サーフィンがつまらないと思われる理由3選
- スキルの上達スピードが遅いから
- ローカル色が強いと雰囲気がピリピリしているから
- 初心者のうちは1回も乗れないことがあるから
特に『スキルの上達スピードが遅いこと』に嫌気がさして、サーフィン歴6ヶ月未満で辞めている人が多い印象です。
そして辞めていった人の特徴として、『上級者用のショートボードを乗っている』や『譲ってもらった中古ボードを乗っている』などが挙げられます。
どんなに運動神経がよくても、これだとサーフィンはまったく上達しません。
まずは順序を踏んで、初心者用サーフボードから始めるようにしましょう!
>>サーフィン初心者におすすめのソフトボード5選|ランキング形式で紹介!【2023年版】
【2024年版】初心者におすすめのソフトボード5選!後悔しない選び方とは?
続きを見る
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