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【失敗談】サーフィン初心者の恥ずかしいあるある5選!

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お悩み人
前にサーフィン行ったとき、すごい恥ずかしい思いをしたんだけど。。みんなの恥ずかしいあるあるも知りたいな〜

 

このようなお悩みを解決していきます!

 

この記事で学べること

・サーフィン初心者の恥ずかしいあるある5選

・サーフィン初心者は恥ずかしいを乗り越えないといけない理由

・サーフィン初心者が上達するためのコツ3選

 

 

マリンスポーツの中でも1番難しいと言われているのが『サーフィン』です。

 

実際にやったことのある方ならば、その意味がすぐにわかると思います。

 

ただ難しいがゆえに、色んなミスをしてしまったり、恥ずかしい思いをしてしまったりすることがあります。

カジ
波に乗ろうとしたらボードだけ飛んで行ったり、ワックスを塗ってなくて滑ってこけたり!

 

そこで今回は、初心者サーファーならではの『恥ずかしいあるある5選』を紹介していきたいと思います。

記事の後半では、サーフィン初心者の恥ずかしい時期をすばやく乗り越えるためのコツも紹介しています。この時期さえ乗り越えれば、サーフィンはグッと楽しくなります。

 

『あ〜こんなことあったな』と共感しながら、ぜひ共感しながら読んでみてください!笑

 

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カジ
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【恥ずかしい】サーフィン初心者あるある5選

早速ですが、サーフィン初心者の恥ずかしいあるある5選を紹介していきます。

 

サーフィン初心者の恥ずかしいあるある5選

  • ウエットスーツを反対に着る
  • 波待ちの時にバランスを崩してこける
  • 沖まで出れなくて挫折する
  • パーリングショーが始まる
  • 浅瀬まで乗りすぎてフィンを折る

 

それぞれ具体的に説明します!

 

あるある①:ウエットスーツを反対に着る

海に入る以前のあるあるといえば、ウエットスーツを反対に着てしまうケースですよね。

 

たしかにウエットスーツは前後がわかりにくいので、実際に着てみて『これ膝パッドが後ろにきてるやん!』みたいな感じで気づきます。

カジ
ウエットスーツを初めて着る方だと、友達に『それ反対じゃない?』と言われて気づくケースも笑

 

ウエットスーツを反対に来ていても、サーフィンはできるっちゃできます。

 

しかし水が入ってきやすかったり、首元が詰まって息苦しさを感じてしまったりするので、必ずウエットスーツの前後は確認するようにしましょう!

 

あるある②:波待ちの時にバランスを崩してこける

サーフィン初心者の1番最初のハードルといえば、『波待ちの姿勢』ですよね。

 

ずっとボードに横たわっているのもいいですが、首がしんどい上に、周りにそのような人が誰もいないので恥ずかしいと思います。

 

そして、見よう見まねで自分も波待ちのポージングを取ろうとすると、『あれ?バランス取れない!』となって転けてしまうケース。

カジ
ボードが飛んでいくので、周りから冷たい視線を浴びることも!

 

ぼくもこのような時期がありましたが、恥ずかしくてわざと転けた雰囲気を出していました。笑

 

ですがサーフィン初心者のころは波待ちができなくて当然です。むしろ笑い飛ばすくらいでいましょう!

 

あるある③:沖まで出れなくて挫折する

波がでかい日あるあるですが、沖まで出れなくて挫折するケース。

 

サーフィン初心者だと波サイズが腰以上になってくると、ゲットアウトするのがきつくなってきます。

 

そして沖まで出られないで手前の方で一生懸命もがいていると、セットの大きい波が来て、おもっくそ喰らって岸まで持って行かれるみたいな。

カジ
砂浜や駐車場から見ている人がいると、恥ずかしくて海から上がれないレベル!

 

これを機に『サーフィン=怖いスポーツ』となって、サーフィンから遠ざかってしまう人も実際多いです。

パートナーである晴子も、サーフィン初心者のころ肩〜頭レベルの波に入って大波に揉まれまくった結果、サーフィンから遠ざかっている時期がありました。

 

ただサーフィンをしていると必ず直面する壁です。乗り越えていかなければなりません!

 

あるある④:パーリングショーが始まる

『乗れる波』と『乗れない波』の区別がつかないときに、よくあるのがパーリングショーです。

カジ
パーリングとは、サーフボードが波の斜面に刺さってしまい転けてしまうこと!

 

パーリングをしまくっていると、周りの親父サーファーから『危ない!!』と怒られることも。

 

ですが初心者サーファーはパーリングしていくうちに、『掘れている部分からライディングは出来ないな』や『白波になっているところからテイクオフするとパーリングしやすいな』ということがわかってきます。

 

なので最初のうちは、とりあえずパドルしていろんな波に乗ろうとすることが大事です。

 

その経験が、徐々に波を見極めるための武器になってきます。

 

あるある⑤:浅瀬まで乗りすぎてフィンを折る

サーフィンを始めた当初はライディングできる回数が少ないので、1回乗れたらできるだけ長く乗りたいと思いがちです。

 

それによって起こる事故が、『浅瀬まで乗りすぎてフィンを折る』ということです。

カジ
僕もセンターフィンを根本から折ってしまった経験があるし、ぼくの友達も浅瀬まで乗りすぎてボードを壊してしまったことがあります!

 

海から上がってきて、ボードを片付けるタイミングで『あれ?フィンがない!』と気づきます。

 

ただ気づいた頃には時すでにおそし。もう折れてしまっているので新しいフィンを調達するしかありません!

 

これも実際に経験することで、浅瀬まで乗り続けることの危険さを学ぶことができます。

 

なので、上達へのステップとして不可欠ですね。

 

サーフィン初心者は恥ずかしいを乗り越えないと上手くなりません!

サーフィン初心者の恥ずかしいあるあるを紹介してきましたが、これでヘコたれているようでは駄目です。

 

なぜなら『恥ずかしい』という感情が、サーフィンの上達を遅らせるからです。

 

サーフィンの上達を遅らせる理由は、下記のとおり。

  • サーフィンに行く頻度が減ってしまうため
  • 遠慮して波に乗れない癖が付いてしまうため

 

それぞれ具体的に説明します。

 

理由①:サーフィンに行く頻度が減ってしまうため

先ほど挙げたあるあるを経験したことのある方は、恥ずかしい思いをしたくないのでサーフィンに行きたくないと思ったことが少なからずあると思います。

 

この気持ちが少しでも芽生えだすと、途端にサーフィンに行く頻度が減っていきます。

カジ
サーフィン上達には『どれだけ定期的に海に入れるか』が重要なので、超もったいない!

 

何度も海に入って練習することでサーフィンは上手くなり、徐々に恥ずかしい思いもしなくなってきます。

 

ですが海に行く頻度が減ってくると、この先もずっと初心者サーファーなのでずっと恥ずかしい思いをしなくてはなりません!

 

なので、どれだけ恥ずかしい思いをしても、サーフィンに行く頻度は減らさないようにしましょう!

 

理由②:遠慮して波に乗れない癖が付いてしまうため

また海に行ったとしても、恥ずかしい思いがトラウマになってしまって、ガツガツ乗れなくなることもあります。

 

先ほども言ったとおり、『サーフィンはどれだけ波に乗れるか』が上達に大きく影響してきます。

 

なので恥ずかしかったとしても、上手くなるためには、自分から波を追いかけて波に乗りにいかなければなりません。

カジ
サーフィンは個人競技なので、自分が動かないと波には絶対に乗れません!

 

そして恥ずかしい思いを乗り越えないと、『この波でパーリングして転けたらどうしよう』などと常に邪念に迫られ、波に乗ることに対して遠慮してしまうことにつながってしまいます。

 

これだと必然的に波に乗る回数も減ってしまい、サーフィンの上達スピードも早くなりません。

 

なので『恥ずかしい』という感情は、なるべく早くポイしておきましょう!

 

サーフィン初心者が上達するためのコツ3選

『恥ずかしいをなくす』と言っても、どうすればいいのかわからないから困るんですよね。

 

では答えを言います。

恥ずかしいという気持ちをなくしたいなら、『サーフィンが上手くなること』が1番重要です

 

イメージすれば分かりやすいですが、沖からきた面ツルファンウェーブを岸まで乗りこなせるようになったら、恥ずかしい思いをすることなんてなさそうですよね。

 

そうなんです、結論スポーツって上手くなると、恥ずかしい思いをする機会なんか一気に減っていきます。

 

ということで最後に、サーフィン初心者が上達するためのコツ3選を紹介して終わります。

 

サーフィン初心者が上達するためのコツ3選

  • 浮力のあるボードに乗る
  • テイクオフのやり方を完全にマスターする
  • 『乗れる波』と『乗れない波』を見極めれるようにする

 

それぞれ具体的に説明します。

 

コツ①:浮力のあるボードに乗る

上達のコツ1つ目は、浮力のあるボードに乗ることです。

 

なぜなら浮力のあるボードに乗ることで、下記のようなメリットがあるからです。

  • 小波の日でも練習できるようになる
  • テイクオフが早いので波に乗れる回数が多い
  • たるい波でもロングライドできる

 

簡潔にまとめると、『波に乗れる回数&時間』が圧倒的に増えます。

 

先ほども伝えたとおり、サーフィンの上達スピードはどれだけ波に乗れるかにかかってきます。

 

その点、浮力のあるボードは圧倒的なアドバンテージがあるのでおすすめです!

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コツ②:テイクオフのやり方を完全にマスターする

上達のコツ2つ目は、テイクオフのやり方を完全にマスターすることです。

 

初心者サーファーでよくあるのが、我流のテイクオフで転けてしまっているケース。

カジ
サーフィンに限らず、スポーツは基本が大事です!なのでテイクオフの正しいやり方も覚えるべき!

 

テイクオフ時にボードに飛び乗っている方、またレールに掴んで立ってしまっている方などは要注意です。

 

そこでおすすめなのが、プロサーファーである市東さんが教えてくれている、テイクオフ講義の動画です。

 

テイクオフは『ライディングの始まり』であり、ミスしてしまうと波に乗ることすらできません。

 

初心者サーファーは、まずテイクオフから極めていくようにしましょう!

 

コツ③:『乗れる波』と『乗れない波』を見極めれるようにする

上達のコツ3つ目は、『乗れる波』と『乗れない波』を見極めれるようにすることです。

 

というのも波を見極めれるようにならないと、いつまで経っても横に滑れるようにはなりません。

関連記事:【簡単】サーフィンで横に走る4つの手順とは|3つのコツも解説!

 

サーフィンは岸に向かって滑るスポーツではなく、波の斜面を横に滑っていくスポーツです。

 

なので『本物のサーフィン』をするためには、波の見極めは必要不可欠になってきます。

 

『乗れる波』と『乗れない波』の見極め方は、以下の動画で詳しく説明されています。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

【まとめ】サーフィン初心者が恥ずかしいのは当たり前!

今回はサーフィン初心者の恥ずかしいあるある5選を紹介してきました。

 

上手いベテランサーファーの誰しもが、通ってきている道であり、必ず乗り越えないといけない壁でもあります。

 

本記事を見ているあなたは、サーフィンが難しくて挫折しそうな気持ちでいっぱいかもしれません。

 

ただ、そこで我慢してどれだけサーフィンを楽しめるか、まためげずに海に足を運び続けるかによって、サーフィンが一生の趣味になるのか・ならないのかが決まってしまいます。

 

『本気でサーフィン上手くなりたい!」』と思っている方は、ぜひ以下を実践してみてくださいね!

 

サーフィン初心者が上達するためのコツ3選

  • 浮力のあるボードに乗る
  • テイクオフのやり方を完全にマスターする
  • 『乗れる波』と『乗れない波』を見極めれるようにする

 

上記3つを抑えておけば、サーフィン初心者脱出までの道のりは一気に縮まりますよ!

 

今乗っているボードがペラペラで使いにくい、まったくバランスが取れなくて困っているという方は、早めにボードを変えることをおすすめします!

カジ
初心者に不向きなボードに乗っていることが、1番遠回りになるため!

 

ぜひ浮力のあるボードを試してみてくださいね!

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この記事の執筆者

かじ男
初心者に向けてお得なサーフィン情報を届けています。 【経歴】同志社大学→レバレジーズ株式会社→Web系フリーランス。サーフィン系YouTubeチャンネル『はるこやねん』の管理人です。サーフィン系SNSの総合フォロワー数25,000人。

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