
このようなお悩みを解決していきます!
この記事で学べること
・サーフィン用ワックスを自作するのに必要な材料3選
・サーフィン用ワックスを自作するのに必要な道具について
・サーフィン用ワックスの材料比率
・サーフィン用ワックスの作り方5ステップ
近年の物価上昇に伴って、サーフィン用ワックスは徐々に値上がりしてきています。
例えば、有名なワックスブランドである『SEXWAX』も2022年12月から値上げされて、396円(税込)→550円(税込)になっています。

関連記事:【2023年版】サーフィン用ワックスの値上げ一覧|2つの対策方法も教えます!
そこで、次のように考えている人もいるのではないでしょうか。
サーフィン用ワックスを自作した方が安いのでは?
そこで今回は、サーフィン用ワックスを自作する方法について、16枚の画像を用いながら丁寧に説明していきます。

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【前提】サーフィン用ワックスを自作するのに必要な材料3選
サーフィン用ワックスを自作するのに必要な材料は、下記の3つになります。
サーフィン用ワックスを自作するのに必要な材料3選
- 蜜蝋(ミツロウ)
- 松脂(マツヤニ)
- オリーブオイル
それぞれ詳しく説明していきます。
材料①:蜜蝋(ミツロウ)
ワックスの主成分になるのが、蜜蝋(ミツロウ)です。
ミツバチのお腹に存在する蜜腺という器官から、分泌されるパルミチン酸ミリシルという物質になります。
通販サイトで蜜蝋を調べると、カタマリで売っているものと、粒状で売られているものがありますが、個人的におすすめは粒状になります。

材料②:松脂(マツヤニ)
滑り止めの役割を果たすのが、松脂(マツヤニ)になります。
松脂とは、野球のピッチャーが滑り止めに使うロジンのことであり、松脂を入れることでグリップ力が増すようになります。
こちらも固形物と粉末状がありますが、Amazonや楽天から購入する際は、『粉末状』を選ぶようにしましょう。

材料③:オリーブオイル
オリーブオイルでなくても代用できますが、今回はどこの家でもあるであろうオリーブオイルを使っていきます。

特にオリーブオイルがおすすめ!という訳ではないので、自身の好みで選ぶようにしましょう。
サーフィン用ワックスを自作するのに必要な道具
では次に、サーフィン用ワックスを自作するのに必要な道具ですが、下記の5つになります。
サーフィン用ワックスを自作するのに必要な道具
- 鍋
- 空き缶
- 割り箸(材料を混ぜる用)
- はかり
- シリコンカップ
道具①:鍋
ワックスを自作する際は、深みのある鍋を使うようにしましょう。
鍋の中に空き缶を入れて、ワックスを溶かす作業をおこなうので、深みがないと空き缶がはみ出てしまい、ワックスがこぼれる可能性があります。
道具②:空き缶
果物の缶詰などの、空き缶を用意しましょう。
空き缶の中でワックスを作りますが、空き缶の深みがないと、材料を混ぜているときに飛び散ったりします。
なので、高さが10cm以上ある空き缶がおすすめです!
道具③:割り箸(材料を混ぜる用)
ワックスの材料である蜜蝋、松脂、オリーブオイルを混ぜる時に使うのが、割り箸になります。
ぼくは今回、割り箸を使っていますが、混ぜれる棒状のものであれば、何でも構いません。
道具④:はかり
ワックスを作る際に大事なのが、蜜蝋、松脂、オリーブオイルの比率になります。
そんな時に大活躍なのが、はかりになります。0.1gの単位まで見れる、はかりを用意するようにしましょう。
道具⑤:シリコンカップ
ワックスの形を作るのが、シリコンカップになります。

シリコンカップは100均でも売っているので、必ず揃えておくようにしましょう。
【重要】サーフィン用ワックスの材料比率とは
サーフィン用ワックスを作る前に、材料比率について説明しておきます。
サーフィンのワックスは、『ベースコート』や『Warm』や『Cool』のように複数種類がありますが、基本的にベースが1番硬くて、Warm→Coolになるにつれてワックスが柔らかくなっています。

では自作ワックスでは、どのようにそのワックスの固さを表現するのか。それはズバリ、蜜蝋、松脂、オリーブオイルの割合になります。
では具体的に紹介していきます。
サーフィン用ワックスの材料比率について(蜜蝋:松脂:オリーブオイル)
- ベースコート→5:1:1
- 夏用ワックス→4:1:1
- 冬用ワックス→3:1:1
つまり、ベースコートのワックスを70g作りたいのであれば、蜜蝋50g、松脂10g、オリーブオイル10gが必要になります!
ベースコートのワックスを50g作りたいのであれば、蜜蝋35.7g、松脂7.15g、オリーブオイル7.15gが必要になります!

比率を間違えてしまうと、ワックスの硬さが異なってくるので、念入りに計算するようにしましょう。
【5ステップ】サーフィン用ワックスの作り方
サーフィン用ワックスを作る手順は、下記の5ステップになります。
サーフィン用ワックスの作り方5ステップ
- 松脂とオリーブオイルを熱して混ぜる
- 蜜蝋を追加して混ぜる
- シリコンカップにワックス原液を流し込む
- 冷蔵庫に入れて保管する
- 固まったらワックスを取り出す
それぞれ具体的に説明します。
今回は、ベースコートワックスを50g作るため、材料は下記のとおりになっています。
- 蜜蝋:35.7g
- 松脂:7.15g
- オリーブオイル:7.15g
ステップ①:松脂とオリーブオイルを熱して混ぜる
ステップ①に入る前に、必ず鍋の中に70~80℃のお湯を作っておくようにしましょう。

では、さっそくステップ①に入っていきます。
準備していた空き缶の中に、『松脂』と『オリーブオイル』を入れて、70~80℃のお湯に浸からせます。そして、ゆっくりとかき混ぜていきます。

固形物がなくなるまで混ぜれたら、一旦OKです。
ステップ②:蜜蝋を追加して混ぜる
次は、その液体の中に、『蜜蝋』を追加して混ぜていきます。

こちらも同様に、すべてが液体になるまで混ぜ続けます。適切な温度でかき混ぜていたら、おそらく1~2分で溶けきるはずです!
ステップ③:シリコンカップにワックス原液を流し込む
すべて溶けきったら、シリコンカップにワックス原液を流し込んでいきます。

ステップ④:冷蔵庫に入れて保管する
常温で待っていると時間がかかってしまうので、冷蔵庫に入れてサクッと冷やしていきます。

ステップ⑤:固まったらワックスを取り出す
冷蔵庫にある程度置いたら、シリコンカップからワックスを取り出していきます。
ワックスがしっかり固まっていれば、シリコンカップを縁から外していくと、サクッと取れるはずです。
これでワックスは完成です!
【まとめ】サーフィン用ワックスの作り方は簡単!
今回は、サーフィン用ワックスの作り方について説明してきました。
『面倒くさそう、、』と思われがちですが、実際に作ってみると案外30分くらいで完成します!
また材料に関しても、オリーブオイルはそこら辺のスーパーで購入できますし、蜜蝋や松脂もAmazonで1クリックで購入できます!

誰でも簡単に作れるので、ぜひ興味のある方はチャレンジしてみてください!
『やっぱり自分で作るのは面倒くさいや、、』と感じた方は、ぜひ今人気のオーガニックワックスを使ってみてくださいね!
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